こんにちは、小夏です。最近、ご飯を食べ残しちゃうことが多い。あたしが食べ残すので、おとうさん、ご飯の量を調整してくれているみたいなんだけど、それでも少し残っちゃう。体重がずっと減ってきたころから、いつもご飯にはあたしの好物が入ってます。それでも食べ残しちゃう。
今日は、あたしの好物の焼き鮭をほぐしたものをドライフードとサツマイモを煮たものの上にトッピングしてもらった。鮭の中でも特に大好きな皮はなんとか食べたんだけど、結構、残しちゃったね。
なんかねぇ、口の中に食べ物を入れるのがへたくそになっちゃった。舌で掬い上げるというのは、もう出来ないから、おとうさんの掌の上に食べ物を乗せてもらって、それを口元まで持ってきてもらってる。
その手のひらの上をめがけて口を開けて突撃するんだけど、食べ物が口に入る前に口を閉じてる。口を閉じたまま、ぐいぐい押し付けても、口の中には入らない。おかしいなぁ。口を開けているつもりなんだけど。
口をとじたままぐいぐいやっていると、よだれだけは沢山でておとうさんの掌の上はねとねとになってます。でも、口の中には入って来てくれない。ある程度の大きさのものだと、おとうさん、つまんであたしの口の中にねじ込んでくれるけど、口をがっちりと閉じててなかなか受け入れません。
食べたくないわけじゃない。むしろその逆なんです。食べるために口を開かなきゃダメという脳みその命令が上手く届いていないのかしら?そうこうするうちに、だんだん疲れてきて、もう良いですとなってしまう。困ったものです・・・。
でも、毎朝、おめざでもらう一口バームクーヘンとか三時のおやつのビスケット(どっちも人間用です)の時とかは、あんまり問題なく口の中に入れてて食べている。甘いものだと、口元が緩むのかな。
ご飯もちゃんと口の中に入れなきゃ。せっかく、減り続けた体重が底打ちして少し増えてきたのに、また体重が減っちゃいそう。「流動食にしないと駄目かなぁ」とおとうさん。いやまだそれは早い。流動食になると、なかなか量を食べれないから、それは本当に食べれなくなった時にしてね。
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