小夏に付き添って病院へ、そして少し安心して空の上へ戻る

こんにちは、鼓太郎です。クリスマスに帰って来て、気づけば今回も長逗留になってました。自分のお家だから何時までも居ていいんだよ、とおとうさんは言うけど、松の内も明けたのでお空の上に戻ることにしました。今回は出番が少なかったけど、まったりとお家時間を満喫してました。


僕が帰ってくると、小夏の具合が悪くなるというジンクスが今回もおきてしまったのがちょっと残念です。小夏の左目が不調になっちゃった。僕のせいじゃないとは思うけど、なんかなぁです。

今日も穏やかなお天気です。成人の日というとお天気が荒れるようなイメージがあるけどね。

暫く様子見だったけど、回復方向にあるみたいだけど今一つぱっとしない。そんな小夏を撫でてたおとうさん、「やっぱり病院へ行って診てもらおう」と昨夜宣言してた。

でも今日は成人の日、祝日で半日診療なので、朝散歩もなしにそそくさと向かいます。小夏が暴れないように僕も付き添いで向かいます。結構混んでます。休みに具合が悪くなるワンニャンも多いのかな。小一時間待たされました。

病院の中は混んでるので、病院の駐車場でうろうろ。目が良く見えてないので、病院の壁に衝突中。

いざ診察。まず、体重測定。「ん?あれ増えてる?」と先生。リードと服込みだけど5.80Kg。前回病院行った時の記録が5.44Kgだったので先生は驚いたみたい。そうだよね、初めに「ちゃんと年を越せたね」って言ってたから、先生も年越しは難しいと思ってたのかな。あの状態だったから、普通に考えれば、そうなんだろうなぁ。先生、「すごいですね、フードとか変えましたか」と聞く。お腹の調子が安定していたのが大きいんだ。あとは、小夏の生きることへの執念かな。

目の診察をするとき、小夏は嫌がってだいぶ暴れていた。瞼をぎゅっとつぶって目を見せようとしない。隙あれば噛みつこうとするので、横からおとうさんがマズルをぎゅっと押さえつけると、「ぷぎゃー」とか猫みたいな悲鳴を上げていた。小夏って、犬っぽくない声をよくあげるんだよね。

それでも、なんとか先生は予定していた診察を終えました。目に傷は入ってない、眼圧も少し高めながら正常範囲。緑内障の心配はなさそうで、白内障由来の不調だろうということでした。とりあえず目薬を処方してもらい様子見です。

病院で疲れたのか、ぐっすりと眠る小夏。なんか病院へ行くと疲れるのは何故だろう。緊張しているせいかな。

もとに戻るということは難しいんだろうけど、目がちゃんと開くようになればいいね。少し安心、大丈夫そうだね。小夏の状態を見届けたから、僕はお空の上に戻るよ。また3月には帰ってくるよ。空の上から小夏の事を見守ってるからね。じゃあね。

 

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