そろそろ月命日というのは止めて、お空の上の月誕生日と言おう

こんにちは、お空の上の鼓太郎です。昨日は僕の月命日。今月もお花を飾ってもらいました。でも、そろそろ月命日という言い方は止めて、お空の上の月誕生日にしてもらおうかな。あくまでも個人の感想ですが、なんとなく、その方がイメージが良いような気がします。お空の上年齢で僕は早くも6才と7ヶ月になりました。


よく考えると6才7ヶ月と言えば、・・・これはれっきとしたシニア犬ではないのだろうか。ワン族全体的に寿命が延びているから、6才以上がシニア犬というのは、ちょっと早すぎるような気がします。僕的にはシニア犬は、12才以上で良いと思うけど、ダメかしら。

念のため、向かって右側が僕で左側が小夏です。小夏の横幅は、僕のそれを上回ってます。体格は僕の方が大きいんだけど。

お空の上に生まれてからずいぶんと長い時間が経ったものです。そんな昔だったかなぁ。しょっちゅう、頻繁にお家に帰って来てるから、そんなに時間が経ったような実感がありません。

でも、この長い間、小夏が一人でおとうさんとおかあさんのそばにいてくれたんだね。もちろん、今も継続中だけど。僕がお空に昇る時に、小夏へ「おとうさんとおかあさんの面倒みてね」って言ったら、「うん、わかった」って言ってたけど、ちゃんと頑張って長くそばに寄り添ってきたのは大したもんです。

今は、おとうさんとおかあさんに小夏が面倒をみてもらうことが増えちゃったけど、それは仕方がない。前から甘えてた?けど、今は甘えてもいいかも。甘えながら、もう少しだけ一緒に暮らしてね。それが、僕とおとうさんおかあさんからのお願い。

僕と小夏が並んで、そしてそろって笑顔と言う写真は珍しいんです。

しかし、地上年齢はもう増えることないけど、お空の上年齢はこれからもどんどん積み上がっていきます。ずっと先だけど、いつか地上年齢に追いついちゃう。追い越すのかな?その日が来るとどうなるんだろう。生まれ変われるのかな?

 

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