陽射しの減る冬には、わずかな陽だまりを見つけて虫干しを

こんにちは、小夏です。なんか初冬の雰囲気になってきました。札幌近郊の峠で昨日はかなりの雪が降ったようです。冬遠からじ・・・。それに伴って、陽射しもだいぶ弱々しくなってきました。逆にお日様の位置が低くなるので、お部屋の中に日の光は入りやすくなり、あちこちに陽だまりを作ってくれます。でも、すぐに陰っちゃうんだよね、この時期は。


だから、日の光が陽だまりを作っている時は、機敏にその恩恵を受けるようにしなくちゃ。さっきから窓際にできた陽だまりに移動。いえ運ばれたあたしです。

「虫干しだー」とおとうさんは言ってるけど、あたしに虫はついてないはず。それでも、お日様の光を浴びるのは健康にも良いらしいし、多少の消臭効果も期待できるみたい。

床の上にゴロンと置かれているだけだから、床が硬いけど、日の光を浴びてほんのりと温まってるのが気持ち良いです。寝転がっているあたしの毛の一本一本の隙間まで光が入り込んでくれる。地肌まで届くと、皮膚も暖かさを感じます。

子供のころから、冬の陽だまりが好きでした。鼓太郎も好きだった。二人で冬の陽だまりを追いかけて寝そべっていた。東京の冬は太平洋側の気候で、お天気の日が多かったけど、北海道の冬はそうはいかない。やっぱり日の光が入り込む時間が少ないです。だから、機敏に動かなきゃ。

とは言え、自分では移動できないので、陽だまりができていたら、あたしを運んでね。でも、忘れてそのままにしないでよ。日が陰ったら、いつもの定位置に戻してね。陽の陰った床の上だと、体が冷えちゃうからね。まだ床暖房を使うには早いし、今年は光熱費も一段と高くなってるらしいからね。

 

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