こんにちは、小夏です。今日は妙に肌寒い札幌の片田舎です。天気予報では、最高気温が18℃とか言ってた。ギリ8月なのに、すでに20℃割れか。実際には午前中に20℃に何とか到達したみたいだけど、お昼ぐらいから気温の低下が進んでます。ずっと雨が降ってるし、体調もぱっとしないので今日はお散歩なし。なので、昨日のお散歩の時の写真を使ってます。
本題に戻るけど、お散歩してて、途中休憩でベンチで一休みしてると、あたしは気が付いた。あたしを、さわさわ撫でるおとうさんの右手が妙に汚い。もともと色黒できれいとは言い難いけど、なんか赤黒くまだら模様になってるような。
ちゃんと手を洗ってるのかな?こんな感じ。なんか汚らしいでしょ。しわしわした手だしね。しわしわは、汚れじゃなくて、加齢によるものだから仕方ないか。でも汚くて見た目が悪い。なんで?「これ、小夏が悪いんだろう。日曜日に、お尻を拭いてるときに思いっきり噛みついたんだぞ」。
あれ、そうでしたっけ。とぼけてる訳じゃないです。多分、具合が悪くて意識が飛んでるときに噛みついちゃったのかも。お尻を拭かれるとき、ただれてると結構な痛みがあります。そのせいで、嫌がって振り払おうとして、右手の親指の付け根あたりに噛みついちゃったらしいです。
噛みついたときにものすごく腫れたそうです。傷も10cmくらいできたらしいけど、そちらは皮の厚いおとうさん、比較的早く収まったそうです。でも、なんか青タンができて、しかもその青タンが噛みついた場所から腕の方に向かって広がってるそうです。うーん、拡散してるのかな。今日なると手首の方まで移動してた・・・。広がって早く消えてくれないかしら。ゴメンです。
あたしは、噛み犬じゃなかったんだけど、今も噛み犬じゃないつもりだけど、こういう意識が飛ぶときはちょっと違うみたい。目がほとんど見えなくなったこともあるみたいです。そういえば、鼓太郎も寝たきりになって意識があいまいになってた頃、おとうさんの指に思いっきり噛みついて、爪にきれいに穴をあけたことがあった。もちろん流血事故。ウインナーソーセージと勘違いしたのかな。
鼓太郎は、あたしが来た頃はだいぶ落ち着いて来てたけど、もともと赤ちゃんの時から噛み犬だったしね。もうそんな力はないだろうと、おとうさんも油断してた。あたしももともとが噛み犬じゃないから油断してた。
あたしも噛みつくつもりはないんだけど、意識が飛んじゃうとこんなことも起きちゃいます。ワンの歯、牙は、肉を切り裂き骨を砕くから、やっぱり注意はしてね。どんなに躾をしてても、意識が飛んじゃうような状態だと何が起きるかわからない。
そんなことが起きても、叱るだけじゃなくて、その理由も理解できる寛容さをもってワンとは暮らしてね。ちなみに、あたしはものすごく叱られた、らしい。よく覚えてないけど・・・。
↓ 早く大きな青タンが消えてもらわねば、しつこく言い続けられるなぁと参加中!
小夏はもともと顎の力が鼓太郎みたいに強くないし、体力も落ちているからとちょっと油断してました。意識が朦朧としている時に噛みつくと、なかなか話してくれないみたいです。先日、自分の足に噛みついて大出血の時も、こんなに強く噛んだのかなと思ってます。
介護期の老犬あるあるでしょうか。
お腹は本当に行ったり来たり。行ったり来たりのたびに体重が減ってしまうのが困りものです。体重計が少し怖くなってきました・・・。
小夏ちゃん、小夏パパさん、おはようございます。
小夏パパさん、痛々しいお手てですね。気の毒です。
うちも脳腫瘍の愛犬が娘に噛みついたと聞きました。しかし記憶が飛ぶらしく…。切ない気持ちになったのが5月前あたり。今はお空組ですが。
小夏ちゃんは、まだまだ頑張って下さいよ〜お腹の調子も、行ったり来たりで心配ですね。無理なさらないように。小夏ちゃんも勿論パパさんも!
また、涼しくなったり蒸し返したり、風邪やコロナは、気をつけて下さい。