暑さで舌がベロンと出て、地面の砂粒をたくさん拾ってしまう

こんにちは、小夏です。札幌の片田舎もさすがに夏の暑い日が続き、今日は今年二回目の30℃越えらしい。他の土地は、もっともっとすごい気温だけど、こちらの気温に体がなじんできてるから30℃は、かなり堪える。朝散歩は行かなくてもいいけどと思いつつ、やっぱり少しは運動もせねばと出発です。


近くの公園までカートで運んでもらい、公園の木陰で降ろしてもらう。その場所で、とろとろ、うろうろと運動開始です。うん、運動。運動になってるはす。体温が急に上がってきたから、間違いなくこれでも運動なんだよ。

体温が上がると体温を下げようと舌を出しはぁはぁ。まだこの辺りの自律神経はちゃんと機能しているみたいです。でも、舌が出すと少し問題が。

頭が下を向いてしまっているので、口先と地面とがかなり接近している。そこにベロンと舌が出ると、必然的に舌が地面に接しちゃいます。地面の砂粒がたくさん口の中に入ってしまう。砂粒が口の中に一杯になるのは、さすがのあたしでも嫌です。

砂粒が舌に付くと慌てて引っ込める。でも暑さに負けて、また舌がベロンと伸び始める。また舌を慌てて引っ込める。この繰り返し。ぐるぐる旋回する以上に局部的ながら運動量が多い。

なんか疲れちゃう。もうお家に帰ろう。口の中がじゃりじゃりするよ。これは、暑くてはぁはぁ言いそうな日はお散歩が難しいかな。

「小夏、もうちょっと頑張って頭を上にあげれば、口の中に砂粒がはいることないぞ」。それはそうだけど、そうはいかないから言ってるんだよね。

まぁ、こんな暑い日は今日くらいまでだから、もうあんまり砂粒が口の中にしん侵入してくることはなさそう。

 

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