だいぶ回復、あたしの生命力は意外に半端ないのかも

こんにちは、小夏です。ご心配をおかけしました。だいぶ元気になってきました。もともとヨレヨレだったから、回復状態はわかりにくい。目は相変わらず余り開きません。それでも、ご飯が食べれるようになって、しっかりうんPもできたから、そこは一安心です。ちゃんと食べて、ちゃんと出すのが健康の基本だよね。

歩く方も距離は短いけど、歩こうという意欲はある。少し歩ける距離は伸びた。100ｍから200ｍくらいだけど、倍になったともいえる・・・。着ている「パーカーの背中にも大きく「Osanpo !」って書いてあるから頑張らねば。ちゃんと食べて、お散歩で運動。これは長生きできるかもしれない。

あたしの生命力は意外に半端ないのかもしれない。

なんて強がり言っててもダメだね。自分でもなんだかわからなかったけど、この間は、もうダメなのかなと思ってた。でも、本当にダメだったらその時は鼓太郎が迎えに来てくれる約束になってたけど、鼓太郎は来てなかった。だから、あれ、まだ大丈夫なのかなと、おかしなことを考えていました。

今まで元気印の塊で生きてきたんだけどなぁ。この二年くらいで、がくんがくんと体力が落ちた。体力が落ちると今回みたいに不調の大波がどーんと打ち寄せることになる。これからもやってく来る大波をいくつくらい乗り越えていけるかしら。さすがに、あんまり自信はない。

それにしても、今回の急な不調の原因が今一つわかりません。

お腹とお尻は、その少し前からで、少し落ち着き始めたところでダメになった。おとうさんが、あたしを病院に運び込もうと決めたのは、あたしの原因不明のよだれだったらしい。お腹だけだったら、たぶん夜中に病院へ行かなかったみたい。それほど大量のよだれだったらしい。抱えられたあたしの口からぼたぼたと激しく滴り落ちたらしい。あたしは意識がどっか行ってて覚えてないんだよね。

なんだろう？癲癇の発作みたいなものかしら。後天的な癲癇だと脳とかに原因あるのかな。ちなみに、病院に着いた頃にはよだれも止まってて、それ以降、このよだれ症状は出ていません。病院の先生もよだれのことは特に言ってなかった。言わないのは特に問題ないという判断なのか、言っても仕方ないほどの大きな病気なのか？そこはわかんないや・・・。

外科療法しかない大きな病気だとアウトだ。耐えられる体力はないよ。お薬で対処できるものにしてくれないかしら。苦い薬でも頑張って飲むから。

今日は病院に行く予定でした。目的は、その後の診察、狂犬病予防注射の免除申請、あとフィラリア検査をしてもらって予防薬をもらうこと。

お腹はもう大丈夫だと思う。目の方はもう一度見てもらう予定。なんか昨日、不調の右目も少し開いていたとおとうさんとおかあさんが喜んでたから、もしかしたらもうちょっと良くなるかも。おとうさんは、先生が言ってたような大事じゃなくて、癲癇で白目向いてただけだよとか言ってる。うーん、ちょっと違うよ。

狂犬病予防注射の免除申請は、老犬になるとどのワンでも可能性のある話だから、誰かの役にたつかもしれないから後日ブログに詳しく書くね。免除申請があることも知らないだろうし、どうすればよいのかもみんなしらないよね。その時が来るまで。あたしも知らない。おとうさんは、鼓太郎の時に先生に聞いたり、ネットで探してた。ネットにあんまり情報はなかったらしい。

フィラリアは、うーん、これは止めちゃうという選択もあるけど、時期が悪いなぁ。これから予防のオンシーズンになるからね。とぼとぼ歩きだけど、まだ外に行きたいから蚊にさされてフィラリアになる可能性はある。薬はどうにか飲むけど、その前の血液検査が辛い・・・。通年投与に変えてもらおうかな。通年投与だと血液検査しなくても良いはずだから。

だいぶ回復したけど、まだまだ大人しく静かに時間を過ごす日々は続きます。18才の誕生日は遠ざかったり近づいてきたりしている。5月も今日でお終いだから、あと二か月かぁ。

まぁ、どうにかなるんじゃないかな。ひそかに狙っていた二十歳の誕生日は、遠く彼方の雲の中に隠れちゃった。

 

↓　ゆっくり短い距離を歩きながら静かに参加中！

にほんブログ村

柴犬ランキング