こんにちは、小夏です。昨日は大荒れになるとの天気予報だったけど、そんなこともなく札幌の片田舎は良いお天気。風もなく気持ち良く晴れ上がってる。でも北海道の他の場所は、結構荒れてたみたいです。なんたってJRが計画運休になってた。同じ北海道でもずいぶんとお天気が違うのね。
快晴で風がないと本当に気持ち良い。老犬のあたしでもテンションがちびっとだけ上がる。白樺と青空というありきたりな風景も、妙にきれいに見える。
喜んで歩こうとするんだけど、あれ歩きにくい・・・。雪が融けて、日陰ではつるつるの氷、日なたでは大きな水たまりとざくざくのザラメ雪。
轍に水が集合して水が抜ける場所がなくて、大きな水たまりになってる。こんな大きな水たまりがあちこちに。歩きにくいだけでなくて、車が通るときは非難しないと盛大に水をかぶっちゃいます。
近くのインテリアのお店の前。入口の所の排水溝をみると、みっちりと雪？いや氷で完全にふさがってます。排水口の多くがこの状態だから水が抜けることなく、水たまりになるんだ。
路面状況が良くなるまで、まだだいぶ時間がかかりそうです。それまでは、お家の近くをとろとろ歩くのが無難かな。
それでも、なんとなく春の近づきを感じられる一日になった。こんな日が続いてくれるといいな。
雪が降ってからお散歩の範囲が狭くなって、ちょっと飽き飽きのマンネリ。リードを持つおとうさんとおかあさんも飽きちゃったみたい。歩く距離もぐっと短くなった。これでは、冬が来るたびに足腰が弱りそう。
一度落ちた足腰の筋肉は、この年になると簡単にはもとに戻らないよ。
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