雪解けの水たまりに、きれいに街路樹が写り込む、そんな日もある

こんにちは、小夏です。今週の日曜日、天気予報は大荒れだったけど、何故か札幌の片田舎は穏やかな良いお天気。だいぶ雪も解けて、道路のあちこちに水たまりも出来てる。排水溝の入り口は、まだ雪で覆われてるから、どうしても水がたまりがちになる。雪国あるあるです。


その水たまりに青空と道路の中央分離帯の街路樹がきれいに映ってます。なんか春の雪溶けみたいな気分になる。この街路樹が水たまりに映ってました。

このまま、どんどん溶けていくかな。だったら嬉しい。天気予報が外れて嬉しいよ。今年の雪は、もうゲップが出るくらいだよ。

それにしても、あれだけテレビで大荒れになるから注意しろといってたのに、こんな穏やかなお天気でいいのかな。半信半疑。お天気が安定してるから、少し元気に歩いてるけど、こんな良いことが長続きしないのが世の常だよ。

冬の北海道でも、こんな日もあるよ。良い方に考えとくことにしよう。らくちんな散歩になりました。これくらいの陽気の中でお散歩できると、あんまり老犬であることが目立たない、・・・ような気がする。旋回ばっかりしてるから、ダメか、ばればれか。

でも明けた月曜日。ああ・・・、やっぱり天気予報は正確でした。吹雪になりました。

時折、ぴたっと止むこともあったけど、お昼くらいからはずっとホワイトアウト。風も強いから体感温度はかなり低い。お散歩は中止かな。

ようやく正常になったJRの電車も、また大混乱で運休が相次ぎました。

今日あたりでこのお天気もおさまりそうだけど、やはり春はまだ先。春の夢は幻。わが家の車も、またまた雪の中に消えました・・・。雪かきがんばってね。

 

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