こんにちは、小夏です。今朝は、昨夜までの雪も完全に止み良いお天気。夜中に寝てる時に、ゴウンゴウンと言う音がしてたので、たぶん除雪車が頑張っていたみたいだから、少しは歩きやすくなってそう。でも、あたしの歩く歩道には除雪車入れないから、あんまり変わらないか。それでも、期待して朝散歩へ。
良いお天気です。雪もチラついてない。冬のこういうお天気は気持ちが良いです。気温はマイナス5℃くらいらしいけど、あまり寒さを感じません。
除雪の方はと言うと、うん、たしかに除雪車が脇道の方にも入ったみたい。でも、あんまり削り取られてないや。それでも、最強の深さを誇っていた穴ぼこはだいぶ解消されてた。十分じゃないけど、許容範囲ってところ。
あたしも、凸凹が減ったおかげで、少し歩きやすくなった。とろとろ歩きは相変わらず。でも、これは雪のせいじゃなくて、今のあたしの精一杯の歩き方？なんだろうか・・・。
お天気も良くて、道も少し歩きやすかったせいなのか、気持ちだけ長いコースをおとうさんは選択。最近、ほんとに二百メートル範囲くらいしか歩いてなかったからね。
気付くと、身体の右側ばかりに雪が付いてる。何故、片側ばかりなんだろう？答えは簡単で、右側に雪の壁を見てあるいていて、時々よろけて壁にぶつかってるせいです。ぶつかっては、ああ真っ直ぐに歩いてないやと修正し少し動き、そしてまたぶつかるの繰り返し。ヨタヨタあるいてるせいだね。
雪の壁は、一種の防護柵とでも考えよう。地面に横倒しに倒れるよりダメージはないはずだよ。
でも時々、雪の壁に真正面から突っ込むのは止めなきゃ。鼻がつぶれる。つぶれなくても、お散歩の時は鼻先にいつも雪がついてる。鼻先がシモヤケになって赤く腫れたりしたら大変です。
真っ赤なお鼻のトナカイならぬ、真っ赤なお鼻の柴犬じゃ様にならないよ。
明日は、また雪みたいだけど、少しずつ降る量を減らしてもらえるのを期待しよう。
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