こんにちは、小夏です。昨日は札幌の片田舎も夏日になりました。昼寝をしてても、自分の体温で布団が温まり嫌な感じ。温まっていない場所を探しているのか、寝てる間にずいぶんあちこち徘徊移動してたらしい。自分じゃわかんないけど、おとうさんが覗くたびに、違うところにあたしの姿が。それは良いけど、ベッドの縁から頭がこぼれてるのは危険な感じ。
このままだと、頭から落ちちゃうよ。打ちどころが悪くて骨折でもしたら、老犬だから大変なことになるよ。見てないで、どうにかしてよ。
ほら、頭は重たいから少しずり下がってきたような気がする。
さらに、ずり下がっている・・・。下はフローリングだから硬いよね。手で布団にしがみついているようにも見えるけど、寝ているからそんなに力入ってる訳ない。
もはやこれまで。あたしの運命やいかに。・・・と言うところで、おとうさん眺めるのを止めて、あたしを抱えあげてベッドの中央に移動させてくれた。
寝てて知らなかったけど、こんなベッドから落ちそうになってるあたしをなかなか助けないで観察してるとは、ちょっとひどいよね。
夏の暑い日の昼寝は気を付けるようにしよう。気を付けても、知らずに動き回るのはちょっと癖が悪いけどね。
この今のお布団は、冬用のせいかな。冬用布団だから、熱を持っちゃうんだよ。もう、タオルケット一枚でも良いのでは。でもねぇ、夜になると冷えるんだよ。それが北海道だから。
おとうさんは、夜になると寒がってるから、まだ冬用の布団を手放す気はないみたいです。仕方がないので、あたしが一人寝する昼の時間は、冬用布団を片付けてタオルケットだけにしてもらおう。
「えー、それは面倒。小夏が昼寝しなきゃいいのでは」。
いや、老犬は一日の三分の二は寝てるんだから。年寄りは大事にしてね。
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