こんにちは、小夏です。昨日の朝の失神もどきの崩れ寝落ちの後、朝散歩は普通に行けたけど、夜も少し変だった。ご飯は快調に食べたけど、食後にすぐに寝始める。いつもは、うろうろ徘徊して疲れて寝るんだけど、いきなり寝始めた。まぁ、それは良いんだろうけど、その時、物凄い大いびき。あたしは、寝息は少し大きめにすうすう音を立てるけど、昨夜は寝息の域を越えた大いびきになってたらしい。
人間でも、ぱったり倒れて大いびきは、脳卒中、脳出血の症状だよね。犬も生きるものとして同じ症状が出るはず。だから、おとうさん、おかあさんは気になったみたい。
時々、「大丈夫かぁ~」とあたしの所へ生存確認にくる。そのたびに薄目を開けて、ペロンと指を舐めて大丈夫だよと合図した。でも、何か知らないけど、物凄く眠かった。満腹になって、さらに眠くなった。
そうした睡眠欲求に素直に従うのがあたし。でも、寝れば大いびきで心配される。
確かに今までになかった行動パターンだよね。加齢による行動変化かもしれないけど、ある日突然の大きな変化は気に掛かるね。
大いびきで寝るあたしの生存確認したおとうさん、とりあえず寝たいだけ寝かせようと放置。おかげで日付が変わる頃まで爆睡できました。
でも爆睡の反動で、通常の就寝時間になっても浅い眠りにしかなりませんでした。夜中に何度かベッドから飛び降り、徘徊行動を繰り返して、おとうさんおかあさんの眠りを妨げ、迷惑をかけてしまった・・・。
今日になって体調に特に違和感はなし。大丈夫みたいです。
こんな具合に、ある日、それまでになかった奇怪な行動を取って驚かれても、その頻度が増えて、それが日常になっていくのかしら。それが老化ということなのかも。
とは言え、今日もまた同じように生きてる。とりあえず、16才9ケ月は、もうすぐそこに来てる。
↓ 気になる行動変化がぽつぽつ出てるけど、それでも元気に参加中!