いつか、あたしのことを「うちの子、長寿自慢」するのかな?

こんにちは、小夏です。忘れてたけど木曜日はあたしの月誕生日。16才と8ヶ月もつつがなく通過。そろそろ17才の誕生日もカウントダウン。まだ早すぎるか。でも、これからの北海道は過ごしやすい季節だし、夏の暑さも東京の片田舎ほどではないはず。だから、17才は楽勝でむかえるものと思ってます。柴犬17才は人間年齢で85才くらいだよ。


17才は無事に迎えたとして、気が早いけど18才はどうなんだろうね。以前から、お散歩している時に話しかけて来る人の、うちの子長寿自慢は大体が18才以上が多かった。

それ以下の年齢、例えば16才くらいだと、少し得意気に言ってくる人はいなかったね。18才以上だと、飼い主的には少し得意気になるみたい。平均寿命を明らかに超えるから、それだけ大切にしたんだよと言いたいのかな。

わが家のおとうさんとおかあさんはどうかな?たぶん、あたしが無事に18才を迎えても、自分から話しかけていくことはないだろうし、得意気にいうこともなさそう。なんとなく、そんな気がする。

むしろちょっと残念そうに、「18才までは何んとか頑張ってくれたんだけどねぇ」と答えるような気がする。

でも、それはまだ先の話。

足腰が弱って、視力も弱ったことは認めるけど、まだまだ元気です。夜の徘徊も増えたけど、寝てる時間が多くなったけど、それでも元気。

少しでも体力維持できるように、公園の中をぐるぐる旋回します。北海道に来てから、あたしが遊べる公園に事欠かなくなったんだしね。

昨日の吹雪にはたまげたけど、今日も少し雪が舞ってた。

こんなに空は青いんだけど寒いです。

北海道は、この寒さがもう少し穏やかだったら暮らしやすいのに・・・。もう少しの辛抱かしら。

 

↓ 公園の中を16才8ヶ月の柴犬がぐるぐるうろつきながら参加中!

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