こんにちは、小夏です。これは老化の話じゃないけど、東京から北海道へ引っ越して来て気づいたあたしの変化。なんだかわからないけど、手足の爪が伸びるのが早い?普段は気にもしてないんだけど、昨日おとうさんが肉球マッサージであたしの手をにぎにぎしてて発見。
引っ越して来てから、シャンプー屋さん(ペットサロン)に行ってないせいかな?いつもシャンプー屋さんで、狼爪は切ってもらってた。他の爪は、毎日のお散歩してると地面に削り取られちゃうので、切る必要はありませんでした。
こっちにきてから、距離は短くなったとはいえ、朝夕のお散歩は欠かさないから条件的には同じだと思うんだけどね。爪が良く伸びるような栄養を取ったのか?
「うーん、これは道のせいかな?」とおとうさんがぽつりと。「雪道になると、凍っているとはいえアスファルトに比べて摩擦が少ない。だから爪が擦れて削り取られないのかもしれない」。
なるほど、真偽のほどは不明だけど、それなりに説得力あるね。でも、雪道だと爪が立ったほうが滑らないのでは?昔、車のタイヤや長靴の底にスパイクが撃ち込まれてたそうだよ。
でも今、そういうスパイク系の滑り止めは見ることないから、それほどの効果はないのかしら。逆に変に氷に引っ掛けて、爪がはがれたりしたら怖いよね。
理由はともかく、少し伸びすぎの感はあるのでちょびっとだけ切ってもらいましょうか。爪切りは、嫌いだから暴れるのは必至だけど、なんとか頑張って切ってくださいね。
あー、狼爪はだいぶ長いな・・・。狼爪が伸びすぎると、顔を描いたときに目に傷つけたりするから、こっちは早めにお願いします。
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