引越してきて困った事

こんにちは、小夏です。あたしは、初めてお家に来た日から、室内フリーで今日まで過ごしてきました。来た当初の数週間は、子犬の躾と鼓太郎にいじめられる危険の回避のためにケージ生活だったけど、それ以外はお家の中はどこでも自由に動けました。お家の中のドアは全部開けっ放しだったし、ソファーやベッドの昇り降りも好き勝手にできました。


でも、引っ越して来てから困った事が。お部屋のドアが基本的に全部閉まってて、あたしの行動に制限があること。

寒さ対策でドアをしめてるんだって。

確かに北海道で部屋のドアを開けっぱなしだと、なかなか室温は上がらないし、暖房コストも大変。CO2の削減のためにも、暖房は必要最低限にするのは当然です。

あたしも年取って、以前ほどあっち行ったりこっち行ったりというのはないんだけど、それでもリビングと寝室の間は行ったり来たり自由に動けないと不満です。

あたしがリビングから寝室に方へ行きたそうにしているのを察するとおとうさんかおかあさんがドアを開けてくれるけど、戻ってきた時に気づいてくれる保証はなく、ドアの前で待ち続ける羽目になる。

そうこうしているうちに、あんまり動き回らなくなってきた?おとうさんかおかあさんが移動する時に、一緒にくっついて移動するような感じかな。

だから最近はリビングにいる時間が増え、長年使用しなかったワン用のベッドで寝るようになったのかもしれない。リビングに居ても、他に落ち着ける場所ないしね。

とりあえず冬の間、ドアが開けっ放しになることがないのは理解した。春になって夏になって、気温があがってくれば、ドアが開けっ放しになるのかもしれないね。そうすれば自由に動けるね。

でも、その前に今の過ごし方に馴染んじゃって、不都合なくなるのかも。あたしは順応力が高いからね。

 

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