こんにちは、小夏です。年末から延々と続いていた真冬日ですが、天気予報によれば、どうやら今日あたり、それを脱するかもとのことでした。少し暖かくなるんだ。朝散歩の時、幹線道路の雪は確かに溶けて路面が見えていた。やっぱり気温が上がってるんだ。でも、そんなに暖かくないけど？
そもそも真冬日って、どんな定義なの？真冬日とは、一日の最高気温が0℃未満の日、だそうです。あー、ずっと氷点下の世界だったもんね。そうか今日は、久々にプラスの気温になるんだね。
「いやいや違うよ。今日の予想最高気温は、0℃。氷点だから、プラスでもマイナスでもない。かろうじて、真冬日ではないというだけのことだよ」と、おとうさん。
0℃だと、凍り始めるし、溶け始める。どっちに転ぶか微妙です。最高気温で0℃だから、一日の大部分はやっぱり氷点下かぁ。
朝散歩の時は、歩道の雪も融け気味で歩きやすいけど、夜散歩の時は、溶けた雪が氷に変わって、余計に歩きにくくなりそう。
「札幌の予想最高気温は0℃だけど、札幌の片田舎の最高気温は－1℃だから、やっぱり真冬日継続だなぁ」。
それでも、木曜日辺りにはプラスの気温になるみたいです。本格的な寒さは、その後にやって来るよね。春はまだまだ口にするのも憚られる。その前に、もっと強烈な寒波がやって来る。
まぁ、その前に一息つきなさいという事か。
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