早々と冬の寒さを警戒中

こんにちは、小夏です。今日で9月も折り返しです。流石に、この先、酷暑と呼ばれる暑い日はなさそう。太陽ははっきりと輝いてるけど、歩いていても、苦にはなりません。老犬になると異常な暑さには、若犬以上に弱いから、助かります。体温の調節機能が絶対的に弱まってるからね。


おとうさんも、体温の調節機能が弱まって来てるみたいで、暑いとか寒いとかを短時間の間に繰り返してる。年取ってから低体温になったことも関係してるのかな。

年は取りたくないねぇ~。でも、どうあがいても避けられないから、上手く合わせていかなきゃ。

猛暑の年は、その反動で厳冬になることが多いらしい。あたしの場合、暑さよりはまだ寒さの方が凌げる。極厚の脂肪と被毛があるからね。でも、気持ちだけ体重減ったので自慢の脂肪層も薄くなってるかも。被毛も、実際に冬毛になってみないとどうかわかんない。たまに、毛の量が少ない年もある。鼓太郎の場合、最後の年は殆ど換毛がなくなっちゃった。冬になって小刻みに震えてた。そのせいで、それまで好きじゃなかった洋服、セーターを着こんでた。

あたしは、鼓太郎以上に洋服嫌いだから、必要になった時に困る。一日中、布団に潜り込めば大丈夫かな。

今から冬の心配は少し早すぎるかな?

とりあえず、暑い夏がすぎて過ごしやすい秋の到来を待とう。そして、食欲の秋に冬支度のためにたくさん美味しいものを食することにしましょう。クマの冬ごもりみたいにね。

涼しくなってきたから、運動もしなきゃ・・・。短くなる一方の散歩の距離をもとにもどすべく、鋭意努力しなきゃ。

 

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