こんにちは、小夏です。昨日の未明、あたしが引き起こしてしまったウンチ事件。お昼前には、わが家の物干しざおを、タイルカーペットが占領していた。大量のタイルカーペットが強い日差しを浴び、時折、風になびく。二、三時間もあれば完全に乾きそうだ。良かった。
大量のタイルカーペットを見ていたおとうさん、「昔は赤ん坊のいる家は、天気の良い日に物干しざおがオシメで占領されてた。今はみんな紙おむつ使うから、そんな風景はもう見ることがないなぁ」と言う。一体いつ頃のことなのやら?
タイルカーペットは、あたしのオシメいやおむつ代わりだったのか?
半分は正解で半分は違うよ。
そもそもわが家で今のタイルカーペットを使い始めたのは、鼓太郎が老犬になった頃。理由は二つ。
1.足の踏ん張りが弱くなった鼓太郎が、フローリングが滑って歩きにくくなってたのを介助するため
2.粗相の回数が増えたので、掃除が楽で汚れを防止するため
1.は、あたしも数年前から足の踏ん張り弱くなって、助かってた。カーペットでも今では結構すべっちゃうんだけど。
そして昨日みたいなときは、2.だねぇ。とうとうこっちの理由にも該当するようになっちゃった。もう、鼓太郎とおんなじだね。でも鼓太郎は14才くらいから両方の問題があったから、あたしは鼓太郎よりも二年ぐらい後になった。
単純計算で、鼓太郎よりも二年くらいは長生きできそう。18才くらいなのかな。うーん、長生きには違いないけど、ちょっと足りないね。
一応、20才まで、成人式を迎えるまではと思ってるので。なおかつ、健康寿命での20才を目指してるんだけど。
欲深いかしら?
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