こんにちは、小夏です。お鍋の〆は、何と言ってもおじや(雑炊)が一番。人間的には、麺で〆るパターンも多いけど、あたしは断然おじやの方が好き。寒かった週末は久しぶりのお鍋だったので、そろそろ〆のころ合いかとベッドから起きだします。おじやがあたしのお皿にもちゃんと盛られているね。
でも、あたしが届かない高い台の上に置かれてる・・・。早くいつもの定位置においてよ。「いや、小夏ー、まだ熱いから舌をやけどしちゃうよ」と、おとうさん。
確かに物凄く熱いものは食べれないけど、おとうさんおかあさんが食べれる温度のものなら大丈夫じゃないかしら?今まで、熱くて食べれなかったこともないし、口の中をやけどしたこともないよ。
あたしが、お皿を置いてある台の近くをあんまりうろうろするので、おとうさん、ふーふーして冷ましてくれてる。もう大丈夫じゃない?
暫く、ふーふーしてたおとうさん、やおら指をずぼっとあたしのお皿に突っ込む。「うーん、どうかなぁ?まだ熱いような気がするけど」と、あたしの方を見る(指を突っ込む方が衛生的に問題あるのでは・・・)。
大丈夫です!
と笑顔で応えたら、「うーん・・・」と言いつつも、定位置の食事台へお皿を移してくれた。
あ、今日は鳥団子のお鍋だったのね。じゃあ、いただきます。途中で、追加の鳥団子入れてもらいながら、ぱくぱく食べます。
横で見てたおとうさん、「熱くないのかなぁ?大丈夫か?」とうるさい。
何時もよりは温度高いけど、へっちゃら。何の問題もありません。
「猫舌と言うけど、犬の舌はどうなんだろ。あんまり、温度について犬の舌の話は聞いたことない」。
他のワンは知らないけど、あたしは猫舌のワンじゃないよ。熱すぎるのは食べないから、とりあえず出してみてよ。
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