こんにちは、小夏です。昨日、テレビで新型肺炎に関する安倍首相の会見を見ていたおとうさん、急に「瀬戸際、・・・瀬戸際かぁ」とつぶやく。安倍首相の今後二週間が感染拡大の瀬戸際という言葉にひっかかったみたい。あくまでも、おとうさんの言葉のイメージなんだろうけど、不安を煽りすぎるように感じたそうです。
気になって、もともとの言葉の意味を調べてた。「成否の境目」ということだから、別におかしくないよね。何がひっかかったの?
「現在の状況や話の流れ(コンテキストというらしい・・・)から、瀬戸際っていうと良くない方に転がりそうに聞こえた」とのこと。そうかな?人により感じ方違うし、言葉的に間違ってないよ。ま、おとうさんはネガティブ思考の人だからね。
「瀬戸際じゃなくて、正念場の方が良いんじゃないか。なんとかみんなで頑張って乗り切ろうって感じしない?」。はいはい、わかりました・・・。
朝散歩の時、お天気よくて気温も程よくいい感じの日曜日。
でも、やっぱり人や車はすくないね。ニュースで見ると色んなイベントが中止になっているみたいだし、ディズニーランドとかも休業らしい。東京の片田舎もいつもの日曜日よりも静かだね。
わが家もあたしのお散歩のとき以外は、外出せずにお家で静かに過ごす予定です。新型肺炎が早く終息するために、わが家的にできることは、不要不急の外出を控えることくらいしかありません。
あたしの念じ方が足りないのか、なかなか消滅してくれない。悪霊退散!と改めて叫ぶ。
瀬戸際、いや正念場が過ぎた頃が、ちょうど鼓太郎の祥月命日、いやもう一つの誕生日です。鼓太郎が帰って来る。鼓太郎が帰って来る頃には、終息しているといいね。
鼓太郎が帰ってくるころには、新型肺炎は消え去り、きれいな青空と桜の便りが聞こえてくればいいなぁと思ってる。そうあってほしいなぁ。
でも、首尾よくそうなっていると、鼓太郎が「僕のおかげで新型肺炎が尻尾をまいて逃げてった」と訳のわかんない自慢をしそうです。
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