晩年の鼓太郎に似てきた?

こんにちは、小夏です。鼓太郎は、晩年になってからそれ以前はしなかったような行動を取るようになりました。おとうさんもおかあさんも、それらの行動は認知症のせいなんでやむを得ないことだと思ってた。そうした鼓太郎の晩年の行動とよく似た行動を最近あたしが取っているらしい。えー、あたしも認知症なの?


認知症になっているのかは自分ではわからない。でも、加齢と共に程度の違いはあっても認知症は少しずつ出てしまうらしい。特に顕著でなければ、老化で片付けられるみたいだけど。

どんな行動が似ているの?

色々あるらしいけど、おとうさんとおかあさんが特に気になっているのが次の4点だそうです。

うーん、言われてみると確かに以前はしなかった行動だね。一応、それぞれに反論コメントをしてみました。反論できないこともあるね・・・。

おとうさんやおかあさんの足に咬み付こうとする
いつもいつもじゃなくて、お散歩に行こうとリードをつけてもらって、玄関までの廊下を歩く時だけしてます・・・。本当に咬み付きはしないんだけど、たまにあたしの歯が当たることがあるらしい。
これは・・・、自分でも理由がわかんないや。早く行きましょうという催促なのか、リードがうざいのか?でも、玄関から外に出ると、またお散歩中にもこんな行動はとりません。謎。認知症か・・・。

散歩から帰って来てからがハイテンション
鼓太郎も、13才頃からまだ自分の足で歩けるぎりぎりの時までやってた。今のあたしも、お散歩の時はとろとろうだうだしてるけど、帰って来てからが一番元気です。お家の中で一番の直線距離のある廊下を一気に駆け抜け、そして戻って、また駆け抜ける。
これは、鼓太郎と同じく元気アピールです。元気なところを見せないとお散歩に連れて行ってもらえなくなるからね。
でも、認知症の一つの症状かもしれない・・・。

食事台や水飲みの下に敷いてあるトレイに手を突っ込む
これねぇ、視力が落ちてきたせいなの。あたしも鼓太郎も白内障にはならなかったけど、若いころよりも視力が落ちちゃってる。長年住み慣れたお家だから、どこに何があるかわかってるけど、細かな距離感がわかりにくいんです。
鼓太郎は、水飲み皿を毎回ひっくり返して、そのたびに怒られてたけど、あたしはひっくり返したこと未だにありません。
認知症とは関係なし。老化です。老眼なのかな?

はぁはぁ言いながら、理由もなくうろうろする
あたしの場合、頻度は少ないんだけど、時々、こんな行動をしている。別に徘徊行動じゃないんだけど、うろうろ、うろうろ、そして何故かはぁはぁ言ってる。これは要注意。認知症の症状に一番近い。
鼓太郎は、認知症の傾向出てきてから、この行動パターンが一番多かった。

確かに以前は、どれもこれもしなかった行動だよなぁ・・・。老化現象だったら仕方ないし、やむを得ないと受け入れるんだけど。あたしは願わくば、認知症だけにはならずに鼓太郎の所に行きたい。

他の老ワンも、それまでしなかったような行動を取るようになりましたか?

 

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