こんにちは、小夏です。鼓太郎の月命日の日に、おかあさんケーキも買ってきてた。祥月命日にならないとご馳走ないかと思ってたんだけど、たまたまデパートで目に付いて、初めて見たものだったので美味しそうと買ってきたらしい。鼓太郎のお供え用というわけじゃないみたい、たまたま買った日と鼓太郎の月命日が同じだっただけみたいです。
購入の経緯は、あたしにはどうでもよい。あたしの胃袋に入ることに変わりはないんだから。何でも、黄金のモンブランロールというらしい。
神奈川県海老名のロリアンという洋菓子店でつくってるらしい。後で調べたらネットでも買えるみたいです。
甘い匂いに誘われて、舌をペロペロしながらスタンバイ。
鼓太郎にも少しだけ分けてあげて、って言う前にすでにお供えされてた。
うん、美味しいよ。慣れ親しんでいるモンブランと形状は違うけど、確かに味はモンブランだ。小さい切れ端しかもらえなかった・・・。けど、もうないみたい・・・。
もう少し食べないと、正しい味の評価が難しいよ。「また機会あればね」とか言ってた。
このモンブランロールも美味しいんだけど、モンブランと言われると、やっぱり近所のお菓子屋さんのモンブランの方が好きかも。
何が違うんだろうと思ってたら、おとうさんが、「近所のケーキ屋さんのモンブランは、昔ながらの作り方でスポンジをくりぬきそこにカスタードクリームが入っているのが好きだ」と言ってた。あ、確かにそれあるね。
でも、くりぬいてクリーム詰めるというのは手間暇かかるから、だんだんそのタイプはなくなりそうです。
どっちのタイプが好き？別物だから、どっちも好きってあたしみたいな答えする人が多そうな気がする・・・。
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