こんにちは、小夏です。昨日の夕方、暗くなってからお仕事の用事を済ませておとうさんが帰宅。嬉しそうに、手に何か袋をぶら下げてる。帰りに少しお高めのスーパーによって何か買ってきたみたいです。「小夏には縁のない物だけどね」と言いながら袋から出したものを冷蔵庫にしまう。でも、しまおうとして動きが止まった。
おとうさんが手に持っているものと、まったく同じものがすでに冷蔵庫の中に鎮座してました・・・。「昼まで、こんなものは入ってなかったはず・・・」。
おとうさんが手に持っているのは、八海山(日本酒の有名ブランドだよ)の酒粕。冷蔵庫の中に、まったく同じものが。一つが分裂して二つになった?そんな訳ないよ。おかあさんも昼間出かけた時に、同じ酒粕を買ってきていたんです。
あたしの想像だけど、おとうさんとおかあさんは、それぞれこう思ったはず。
・今年(今シーズン)は甘酒を一度も飲んでいない
・暖冬とは言え、ここのところ、寒い日が多い。あったかい甘酒飲みたい。
・たまたま立ち寄ったスーパーで、八海山の酒粕を発見。
・何時でもある訳じゃないので、迷わず購入
こうして、わが家の冷蔵庫には、八海山の酒粕が2つ鎮座したみたい。
意外に二人とも思考回路が同じなんだ。意外に気が合っているのかな。食べ物の嗜好が似ているのかな。
ちなみにおとうさんは下戸だけど甘酒が好きです。甘いからね。でも、作っている時、甘酒の湯気だけでそれなりに酔っぱらうので、なんとも安上がり。
あたしは、甘酒飲めないよね。別なものをあたしには用意してください。お願いします。
↓ こういう偶然もあるんだと参加中!