こんにちは、小夏です。昨日は、おかあさんと雨上がりの朝散歩。クールバンダナなしでも歩けました。交差点で車をやり過ごしてから渡ろう。反対側に、なんかオジサンが立ってる。この人もちゃんと避けて歩こう。
なんで、この人、ここに突っ立っているんだろう。邪魔だねぇ。
「小夏、小夏」とオジサンが呼ぶ。ん、何?誰?
振り返って見上げると、・・・、あれ・・・、おとうさん?
気付かないで通り過ぎちゃった・・・。
「小夏に無視された・・・」と、おとうさんがぶつぶつ言ってる。
無視したわけじゃなくて、歩くの精一杯で気づかなかったんだよ。ごめんよー。少し慌てて、おとうさんの所へ向かうあたしです。
でも、おとうさんお仕事で急いでいたみたい。
「いいよ、いいよ来なくても。暑くならないうちにお家に帰りな」。
そう言ってもらっても、ちょっと気になります。失敗しちゃったね。
でも、信じてほしいけど、決して無視したわけじゃない。歩くの精一杯で、あと、少し目が悪くなっているせいなんだからね。
お仕事から帰ってきたら歓迎するから許してね。
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