こんにちは、小夏です。昨日、気持ちの良いお天気に誘われ、車に乗って、隣の県の公園までみんなでお出かけ。鼓太郎も一緒だよー。お出かけする人が多いみたいで、道路は渋滞。30分程度で普段は到着できる公園に倍の時間をかけて到着。久しぶりの公園です。入口の花壇に、きれいなお花がたくさん。うん、きれいだけど、この花は何?白くて大きな花びらが幾重にも重なっている。
芍薬(しゃくやく)だよね?
答えは、ブーッ!違いました。どうみても芍薬だと思うけど、ちょっと季節早いとは思ったけどさ・・・。
それじゃあ、こっちは?
花びらのふちがギザギザになってる。食虫花?
これも答えはブーッ!
???何???
何と!これは2つともチューリップ。世間の人は知ってるのかもしれないけど、わが家のみんなは初めて見た。チューリップと言えば、子供が一番初めに書く花の絵で、典型的な形のはず。これどっちも全然違うものにあたしは感じる。
ちなみに冒頭の芍薬のようなチューリップは、シュプリーム(最高という意味)。あたしが食虫花と暴言を発したのが、フリンジ(縁取りという意味)咲というらしい。
品種改良が進んでるんだね。あんまり人為的な改良じゃない方が好きだけど・・・。でも、チューリップはもともと品種改良によって世界中に広まったわけだから、あたしが典型的なチューリップだと思っているのも品種改良後のものみたい。
感心するやら、驚くやら。団地で見たチューリップとは全然別物だ。
さ、まだ公園の入り口。この公園広いから、そろそろ中へ入りましょう。
それにしても、人出が多いなぁ。
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