こんにちは、小夏です。今の時期、お散歩していて思うんだけど、赤い実をつけた木が多いように感じる。色んな違う種類の木だけど、実と言えば、何故か赤が圧倒的に多いような気がします。
寒い季節だから、少しでも温かな気分になれるように実を赤くしているんだろうか?
それとも、鳥のご飯として目立つようにしているのかな?木の実は、鳥のご飯にもなるけど、実の種をどこか違う所へ鳥たちに運んでもらうことが種の保存に必要だから目立つようにしているのかなぁ。
意外に正解かもしれない。
赤い木の実にうっすらと雪がかかっている写真やなんかは、定番ですよね。おとうさんが生まれた北海道のとある町は、ナナカマドが町の木だそうです。ナナカマドの赤い実に雪がつもっている風景は、今となれば懐かしいらしい。
今年の年末年始の寒波は、雪を東京の片田舎にも運んでくるのかしら。晴れたお空を見ていると、雪が降るとは思えないけど、天気予報はどうだったかしら。
あたしは雪も好きですよ。しょっちゅう降ると嫌だけど、たまに何日間だけだと、気分が変わって嬉しい。
ちょっと肉球が冷たくなるのが嫌だけど。
被害が出ない程度に雪が降ってくれればいいね。
雪の上に、足跡つけるの好きなんです。
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