芝生を駆け回る子供たち

こんにちは、小夏です。近所の芝生広場は、平日の昼は、子供たちの遊び場。周辺のいろんな保育所から、子供たちを引き連れて大挙して押し寄せます。東京の片田舎とは言え、街中だから保育所内に遊べる走り回れるスペースの確保は難しいよね。だから、お天気の良い時は、みんなここに集まって来るんだね。

そんな子供たちを暫し観察。いやー、元気だね。保育士さんの言う事なんかお構いなしの子が必ずいるね。


みんなと、反対方向に向かって駆けだす(逃げ出す?)子もいるし。それを追いかけて保育士さん、結構、全力で追いかけてる。これは大変だ。疲れそうだね。

羊の群れをまとめるのが得意なボーダーコリーが協力してあげた方が良いかも。

あたし達、柴族は出来ない。ボーダーコリーほど足早くないし、何よりも集めようということに関心がない。さながら、柴犬は、反対方向に駆けてったさっきの子供みたいなもんかな。

ああ、集団に弱いんです。ドッグランでも、柴犬は大体浮いてるしなぁ。あたしは、そもそもドッグランに行かないんだけどね。

でも芝生の上を子供たちが駆け回っている風景は、なんか元気をくれます。鼓太郎も歩けなくなった頃、カートの中から子供たちをのぞき込んでいた。子供は苦手だったのにね。

2016年鼓太郎 カートから起き上がれず、手を突き出して歓声に耳を傾けてた。お空に昇る一週間前のこと。

それでも、少しだけ元気をもらえて喜んでいたのかな。

 

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