こんにちは、小夏です。9月手術後、猛烈な食欲に急き立てられていたあたしですが、何故か、昨日の朝ごはんは、半分くらい食べて「もういいです」となってしまいました。別に具合が悪いわけじゃないと思うけど、なんだろ、急に食べる意欲が消えてしまいました。
あたしの朝ごはんは、基本的に素ごはん。ドライフードだけです。お肉とかのトッピングがないからということもないはずだけど、昨日は食べ残した。退院後は、昨日まで素ごはんでもばりばり食べてたのに変だな。
食べた後は、ベッドに直行して、ちょっと情けない顔。
おとうさんが気にしてたけど、お仕事あるので出かけちゃった。おかあさんも、用事があって不在で、ちょっと可哀想なあたし?留守番を予知して食が進まなかったのかしら。敏感だからねー。
おかあさんが昼頃に戻って来た時には、まだ朝ごはんはそのまま。その後、とりあえず残りの部分は食べました。別に食べれない訳じゃないみたい。
夕方おとうさんが帰ってきたとき、お昼ご飯食べそこなったみたいで、自分の部屋でお菓子を食べてた。あたしも、おとうさんの部屋に忍び込むと、「小夏、食べるのかな?」と言ってお菓子くれました。朝ごはんのことが気になってたみたいです。
大丈夫よ、残りの朝ごはんちゃんと食べたもんね。耳がピンと立ってるのは、あたしの美味しい、食べます表現なので、おとうさんも安心したみたい。結局、おとうさんのお菓子、三分の一ぐらいピンハネしました。
そして晩ごはんの時、ん、お肉の匂いが漂ってるねー。豚バラみたい。
思わず舌が出る。これ、・・・、食欲あるんですよね。
朝食べ残したせいか、気を遣ってか、いつもよりお肉の量が多い。悪いねー。
心遣いに感謝似ながら、いただきます。
お肉も下に潜むドライフードも完食。あまつさえ、空になったお皿をしつこくなめ続けました。いつものあたしの食事風景、食欲に戻ってます。
朝の食べ残しは何だったんだろう?と思ってたら、おとうさんが、「小夏、肉を出してもらおうと、わざと食べ残したんじゃないのか?これも小夏の作戦のうちだったのかなぁ」とか言ってる。
あたしは人間と違って、そんな面倒くさいことはしません。もっとストレートにくれくれコールします。
とは言え、誰にでも食が進まないことはあるから、そういう時は無理にたべなくても良いかなと思ってます。体が必要としていて、それでも自分で食べれない時以外はね。
そういや、鼓太郎はいつも朝ごはんを食べのこしてた。食が細くて、いつも心配させていた。その記憶のせいで、おとうさん、あたしに対しても食べることを気にするらしい。
あたしには、あんまり関係ないような気もするけど。お気遣いいただいて、立派な体格に成長できました。
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