こんにちは、小夏です。このブログに引っ越してから、今日が100回目の記事らしい。この間、意外にも毎日更新してきたのは大したもんだ。中身はさておきですけど・・・。
つい先日まで北海道の実家に行ってたおとうさん、色んな用事で市内をうろついてたらしいけど、あまりの寒さに驚いたそうです。長袖シャツ一枚で、上に着る物と言えば、薄手のジャンパーもどきしか持ってかなかったもんね。そりゃあ寒いよ。あたしみたいに毛皮着てないんだから。
タクシーに乗った時、寒い寒い言うと、運転手さんに笑われながら「お客さん、北海道の気温を舐めてますね」とか言われたそうな。そうだよね、東京の秋とは違うよね。東京の初冬みたいな感じだよね。そのせいか、町の木々もかなり色づいて秋らしかったとか言ってた。お天気今一つだったみたいだけど、なんか良い感じです。
ここは、おとうさんが、昔、高校へ通ってた時、寄り道していた遊歩道。もっとも当時は、こんなに整備されていない道だったとのこと。今は紅葉がきれいな遊歩道に仕立ててるね。でも、人がいないねー。
東京の片田舎のお家の近くにも、こんな所があるとあたしの定番散歩コースになるのにね。何か、ワン的には魅力的な道に見えます。
やっぱり、もう一遍、北海道に行けないかしら?来年の誕生日の頃、チャレンジできないかな。ゆっくり時間かけながら行けば、いけるような気がするけど。
でも、あたしだけの問題じゃなくて、車を運転するおとうさんも大丈夫か心配。お互いに年取ったからなぁ。
北海道では、雪虫が舞い始めたとタクシーの運転手さんが言ってたとのこと。秋から、冬へ移りつつあるみたいです。
あ、雪虫って知ってますよね?雪国以外の人でも。
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