アイコンタクトの意味が変わる

 

こんにちは、小夏です。オヤツに釣られている訳ではないのですが、何故か、カメラ目線のあたしです。散歩途中で立ち止まって、おとうさんをジッと見上げます。若い頃は、「ちゃんとおとうさん居るかな」っていうアイコンタクトだったけど、最近は「ちょっと疲れてきたのでカートに乗せてください」っていうアイコンタクトに変わった。

でも、なかなかアイコンタクトの意図が通じないのか、カートに乗せてもらえない。お散歩の距離自体が短くなったせいもあり、「健康維持のために、もう少し歩け!」って言う意味かしら。この時は、お家まであと100メートルくらいだったせいみたい。

 


カートに乗せてもらえないことがわかると、あたしの動きはより一層、緩慢になる。とろとろ、とろとろ歩きます。殆ど、おとうさんとの我慢比べ。

おとうさんが急いでいる時は、そんなあたしに焦れて、カートに乗せてくれるけど、最近は時間あるみたいで、お互い我慢比べが続く。

途中、何度もアイコンタクトを試みあたし。無視するおとうさん。

そんなこんなで、最近のお散歩は距離に比べやたら時間がかかってます。

まだ、カートに依存しちゃダメなのはわかってるけどね・・・。

 

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