今年も節分のお豆と恵方巻を無事に食べる

こんにちは、小夏です。昨日の節分、今年は恵方巻とお豆はどうするのかと思ってたけど、ちゃんと買って来てた。おとうさんとおかあさん、北北西を向き、無言でもそもそと恵方巻を食べる。どんどん短くなっていく。あたしの分はないのかな?恵方巻は食べないけど、中に入ってる卵焼きだけは毎年食べてるんだけど。


あ、全部食べちゃった。と思ったけど、おとうさん、卵焼きを10cmくらい、あたし用に取り分けてくれていた。おとうさんは、なんか隙間のできた恵方巻をもそもそと食べてたみたい・・・。せっかくなので、ちゃんといただきました。

さてと、お豆の方だけど、なんか小さなパックにはいったお豆を買ってた。東京にいた時は20年間同じお店のお豆だったけど、こっちでは売ってないし、いつも持て余すので小さなパックのものの方が良いみたい。鬼をデザインしたテトラパック型が可愛い。

鼓太郎のところにも、パックのままお供えされてた。お豆なんか見向きもしなかった鼓太郎も、この節分の炒り豆だけはよく食べてた。

豆まきはしなかったけど、小さな声で「福は内」と言ってからあたしにお豆をくれた。

これもちゃんと食します。犬年齢分は確実に食べたけど、人間年齢換算分のお豆は食べれない。人間年齢換算だと85から90くらいだから、流石に多すぎる。お腹を壊しちゃう。

お腹を壊すと本末転倒だから、この辺でお豆はおしまい。でも大豆の炒り豆はなんでこんなに美味しいんだろう。他に味付けもなく、シンプルに炒っただけなのにね。

これで鬼、邪気も払えたかな?大きな声で「鬼は外!」って言ってないから大丈夫かな。でも今のご時世、再び感染者数が爆発的に増えたコロナを吹き飛ばすために、やっぱり鬼は外!って言えば良かった。遅ればせながら、一日遅れだけど、鬼は外!

 

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