なぜか、庭木に柑橘類が多い

こんにちは、小夏です。あたしの視線の先にあるのは、恒例の温州ミカンの木。いやいや、そろそろ収穫時期じゃない?十分に色づいたと思うけど。これ以上、このままにしてると樹から落ちちゃうよ。まぁ、確かに落ちても良いようにネットを張ってるけどね。

あたし以上に、おとうさんが関心を持ち続けてる。たぶん、味見してみたいだろうね。でも、ここのお宅とは面識もなければお付き合いもないから貰えないよ。サザエさんのカツオみたいに盗んじゃダメだよ。


それにしても、見事に色づいたね。一般のお家でも、こんなに立派にミカンがなるんだ。

と、あたりを見回すと、あれ、違うお宅だけど、気が付かないところに青いミカンがありました。これは、なんだろう?夏みかんに近いサイズ。お尻の形をみるとゆずにも見えるけど、何とも判断できません。もう少し色が付くと何だかわかるかも。色ついてもわかんないかも・・・。

そういや、どっかの家でレモンもあったはず。どこだっけ。

こうしてみると、東京の片田舎では、あちこちのお庭に柑橘類の類の木が多いのに気が付きます。食べれる実のなる木を選ぶのは、実利を伴うから理に適ってるのかな。柑橘類じゃないけど、柿の木植えてるお庭も多いしね。リンゴは見ないなぁ。

でも、柑橘系の木は、鋭いトゲがあります。あと、蝶々の子供(いわゆる毛虫、青虫)が集まってくるのが難点らしい。それを除けば、常緑樹だから年中緑を楽しませてくれるから、その点でも庭木に選ぶんだろうね。

北海道生まれのおとうさん、柑橘系は北海道は無理なので、常緑樹と言えば「松だろ?」って言ってた。庭木用の松は、山の中の松とは種類が違うらしいけど、食べれるような実はならないらしい。なくはないと言ってたけど、そんなに美味しいものではないとも言ってた。

 

↓ あちこちの庭先に柑橘類の実がなるのを羨ましがりながら参加中!

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