梅雨の合間のお散歩

こんにちは、小夏です。雨の日、どんより曇りの日が続いてるけど、この間の土曜日の朝は気持ち良いお天気でした。金曜日の夜中から土曜日の未明まで、物凄い雷と雨だったので、てっきり梅雨明けかと思った。でも、昼から曇っちゃって、その後は雨とどんよりの曇りが続く。まだ、梅雨明けじゃなかったのね?


土曜の朝散歩は、久しぶりのお天気だから、ちょっと気分が明るくなった。気分だけじゃなく、見慣れてるはずの風景も少しだけ新鮮。気分のせいかな?

雨が続いたせいか、道の脇の草が伸び放題。あたしのシッポと兄弟みたいな穂が大きく育ち、ゆらゆら揺れながら、光の中できらきらしている。

あたしのシッポとよく似てるでしょ。あたしのシッポもゆらゆら揺れて、光の中できらきらする。

だいぶあたしのシッポのほうが大きいね。栄養が良いせいかな。

梅雨の雨は、植物の成長に欠かせない。農作物も同じだよね。でも、過ぎるとそれは成長の芽を摘んでしまう。しとしとと降る雨ならまだしも、暴力的な一気の大雨なんて論外。

でも気候変動は人知を越えた世界。気候を思い通りに変えることはできないよ。だとすると、その気候の下で生きるものが暮らし方を変えるしかないのかな?うーん、何か同じようなことを聞いたことがある。そうか、コロナか・・・。

徐々に変わることには体も心もどうにかついていけるけど、急な変化は大きなストレスを伴うよね。

変わらず穏やかな時間を送るのが、こんなにも大変なんだ。

 

↓ シッポの兄弟分の穂をながめながら参加中!

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