こんにちは、小夏です。今日も良いお天気でるんるん気分で朝散歩。あたしの気分だけの問題で、傍目にはとろとろ歩く老犬にしか見えないだろうけど。まぁ、感覚は人によって違うから、どのように感じるかは自由。でも、あたし的には気分よく歩いてた。
向かいから歩いて来たおばちゃんが、あたしの顔を覗き込みながら、「きれいな毛並みだね」と言う。ありがとう。年取っても自慢の毛並みはツヤツヤだからね。
いい気分でいると重ねておばちゃん、「本当にきれいな毛並みだ。ぶくぶくだし」と言う。ん?ぶくぶくとは?
このおばちゃん、何のことを言ってるの?毛並みの話じゃないの?
あたしのリードを持つおとうさんも、何のことやらという顔してた。多分、あたしの体型のことを言ったんだろうけど、おとうさんもあたしも毛並みから何故体型に話が飛んだのかわかんなかった。
そもそも毛並みが良いことと体型は関係ないはず。
「ああ、そうか。美味しいものを一杯食べて栄養がいいから、毛並みがよくて、ついでに毛に回らなかった栄養が体型に出ている、という意味かな?」とおとうさん。
そうなのかしら?そうだとしても、話が飛びすぎだよね。おばちゃんの思考回路はよくわかんないや。
結局、あたしは褒められたのか?けなされたのか?謎です・・・。
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