こんにちは、空の上に戻った鼓太郎です。年末年始、長々とお家でのんびりしている間、小夏を観察。僕が15才5ヶ月だった頃と比較して眺めていました。はじめの写真は、ちょうど同じころの僕の姿。といっても、カートの中に沈み込んでて、顔が良く見えませんね。そうなんです、このころすでに僕は姿勢を保つのが辛くなってました。
でも小夏にはそんな兆候は見えません。とろとろ歩くようになったし、一日の大半を寝て過ごすようになったけど、姿勢はいいね。体幹がしっかりしてるのかな。
僕は同じ年にはもう背中が丸くなってました・・・。認知症も症状が出始めていました。
小夏も年取ったなと思うこと
・顔が白くなった
・笑顔が減った(表情が乏しくなった?)
・絨毯の上で足が滑るようになった
・とろとろ歩きになった
・散歩の距離が短くなり、その割に時間がかかってる
・寝てばかりいる
・食欲が少しだけ減った(小夏は体重も減ったと言うけど怪しい)
これくらいのことは、自然なゆっくりした老化だから、仕方ないと言えば仕方ありません。でも、公園に行った時に気づいたこと、気になったことがいくつかあります。
・車の座席に乗っていた時、停車する時に急ブレーキでもないのに、座席から床に二回落ちた
・落ちてから後部座席と運転席の間に嵌り、大きな悲鳴を上げた
・公園の中を歩いている時、立ち止まると軽い旋回をしていた
うーん、僕の体験からは、少し認知症っぽい症状に見えてしまうのが気になります。
僕は、認知症になって、おとうさんやおかあさん、ご近所さんにも迷惑をかけちゃった。だから、小夏には認知症にはなってほしくない。
規則正しい生活して、お日様の下で運動しながら生活してね。
小夏が認知症にならないように、僕も定期的に帰って来て刺激を与えてあげるようにしようっと。(帰省の口実が増えた・・・)
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