こんにちは、小夏です。おかあさんと朝散歩している時、近くのデザイン専門学校から学生さんたちがたくさん出てきた。若いの女の子ばっかりだった。すぐ、「かわいい」と声がかかり、遊んでくれるんだと年甲斐もなく尻尾ふりふりで近づきます。
おばあちゃん柴犬だけど、撫でてくれるの?
心配無用。女の子が「撫でてもいいですか?」と、おかあさんに聞く。おかあさん、「もう、おばあちゃんだけど、よかったら撫でてあげて」と返事。
数人に囲まれ、撫でまくられるのも、あたし好きです。
「すごーい、ふわふわ」。
「冬毛が未だに抜けなくて」とおかあさん。毛が女の子たちの服につくんじゃないかと少し心配だったけど、前日ブラッシングしたばかりだから、まぁ、大丈夫でしょ。
「顔が真っ白」。
「年取って、顔の毛が全部白髪になったからねぇ・・・」とおかあさん。
別な女の子が、「食パンみたいだね」と。
うん?食パンとは、毛がふわふわで焼き立ての食パンみたいっていう意味かな?
女の子たちと別れた後、おかあさんが、「小夏、食パンみたいっていうのは、顔の毛が白くて、胴体がこんがり焦げ茶色で、お尻の毛が白いから、見た目が食パンに見えるっていうことだよ」と教えてくれた。
なるほど、言われてみると長い食パンの両端を落としたイメージですね。
「ずん胴だし・・・」と、余計なことも言う。
お家に帰ってから、おかあさん、そのことをおとうさんに言ってた。おとうさん、食パンという発想に「それは思いつかなかったなぁ」と、妙に受けてた・・・。
おかあさんいわく、「デザイン学校の生徒だから、そういう発想できるのかも。なかなか思いつかないよね」。
確かにそうかも。食パンと言われたのは、15年近く生きてきて初めての経験。
あたしを見て、食パンみたいとは言い得て妙でした。
↓ 動く食パンはちょっと不気味だなと思いながら参加中!
ご無沙汰してました!
食パン・・・うふふ。なぁるほど!
みなさん、お元気で、よかった💛
Nyantaさん、こんにちは。
小夏もどうにか元気にしてます。
Nyanta家も新メンバー迎えて、
充実の時間が増えそうですね。
逆に余計にまったりするかも?