こんにちは、小夏です。東京の片田舎は快晴ながらも、強い北風のせいですごく寒い日が続いてます。乾燥してるみたいだし、風も強いので、火の元には十分な注意が必要な時期です。おとうさんもおかあさんも、すごく寒がってる。でも、あたしはへっちゃらです。
何たって柴犬には、強靭なダブルコートがあるから、寒さには強い。暑さには弱いけど・・・。
今年も、あたしはみっちりとアンダーコート（冬毛）を生やしたので、北風なんかには負けません。年齢が進むと、アンダーコートの生える量が減っていくみたいだけど、あたしの場合、まだまだ若いという証明かと思っています。
鼓太郎は年取って、アンダーコートの量が減って寒がりになって、ぷるぷる震えてた。だから冬の間は、いつもセーターを着てました。
でも、アンダーコートがたっぷりだと、あらぬ疑惑をかけられる・・・。太ったと・・・。
おかあさんが、「小夏、また太ったみたい」とこの間おとうさんに言ってた。「胴輪がぱんぱん。食い込んでるよ」。
それ違います。アンダーコートが充実しただけなんです。そういう先入観があるから、あたしを抱っこしたときに体重が増えたような気になるんです。単なる錯覚ですよ。
と、思っているけど、実際のところはどうなんだろう？ちょっと気になります。
でも、北風の強い時期はこのままでいいや。春になったら、体重測定して、それから考えればいいや。
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