こんにちは、小夏です。昨日書いた、あたしの接近をブロックするボックスティッシュですが、早々に撤去されました。おとうさんも、邪魔だったみたいです。ということで、今日も晩御飯の後に、お腹を撫でてもらいにおとうさんのところへ。
いくら常態的になっているとはいえ、お腹を撫でてもらうのには、サインを送る必要があります。
パソコンいじっていたりすると接近しただけでは、お腹撫でてくれない。頭をぽんぽんとして、お終いになることもあります。
そこで、まずおとうさんの横へ行きうつ伏せで暫し待機。その気になってもらうまで、大人しく待機します。
2、3分すると、たいてい「小夏、何?お腹か?」と言って、脇腹を撫でてくれる。この体制で、ごろんと、あたしは横向きになります。座っているお父さんと反対の方にお腹を向けて横になるのがコツ。反対向きじゃ、お腹なでにくいからね。これが、作法と言うか、サインです。
冒頭の写真は横向きになって、してやったりの表情。
そうすると大体、前足の間の胸の部分をまず撫でてくれる。さわさわ、気持ち良いです。このときに前足を宙に浮かせて撫でやすくするのがポイント。たまに、何か忙しいときには、わしゃわしゃ荒っぽいけど・・・。
胸の所を暫く撫でると、だんだん手がお腹の方に下がってきて、そこもさわさわ。去年手術したあと、お腹の毛がなかった時は、おとうさんの手汗がちょっと嫌な日もあったけど、今は毛も生えそろって、冬だから手汗もかいてないから、良い感じです。
やっぱり、お腹を撫でてもらうのが一番気持ち良い。でも、晩御飯のあとだから「小夏、今日もお腹ぱんぱんだよ・・・。食べすぎだなぁ。ご飯の量が多すぎるのかな」と言われるのは、気持ちよくない。
食後にお腹を撫でてもらうと消化が良くなる、と勝手に思っています。それもあって、晩御飯のあとのお腹撫では必須なんです。でも、いくら常態化してるといっても、撫でてもらうんだから、あたしなりの気遣い、作法は必要かなとも思ってます。
子宮蓄膿症の手術する前は、もっとお腹の下の方を撫でてもらうのが好きだった。少し、下腹がもやもやしているところをおとうさんの温かい手で、さわさわしてもらうと、ちょっとだけスッキリした記憶がある。撫でにくい場所だったので、おとうさんはあたしのお尻の方から後ろ足の間に手を突っ込んで撫でていました。前に、函館のおばちゃんが来た時、その風景をみてたおばちゃんが、「なんか、いやらしい」とか意味不明なことを言った。ん?何考えてんの?変なこと考えたの?
手術のあとは、下腹の方は、あんまり撫でてくれなくなりました。あたしのもやもや感がなくなったのわかってくれたみたい。
長い時間じゃなくていいから、これからも毎日、お腹撫でてね。ちょっとだけ、あたしに幸せな時間くださいね。
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