こんにちは、小夏です。昨日、動物病院へ行ってきました。火曜日にも行くにはいったんだけど、ものすごく混んでて、あたしが暴れ始めたこともあって、途中で諦めて帰ってきました。だから昨日が仕切り直しです。でも、病院へ着くと、ゲッ、駐車場が一杯です。また混んでる・・・。でも、あたしは大人しく寝てたので、車の中で待つことになりました。
30分くらい待ったかな?目を覚まして、少し暴れ始めたあたしをおとうさんが車から出してあやしていたら先生が迎えに来てくれました。
お腹の調子は落ち着いたこと、依然として調子の悪い右目、今日はフィラリアの検査と薬、狂犬病予防注射の免除のお願いなどを先生に伝えます。先生が準備で診察を出たとき、あたしは診察台の上で体重測定。少し疲れてたのでおとなしくしてたら、体重計が止まった。
「小夏、やっぱり少し減っちゃったね。6.6Kgだ。お腹の調子が戻ったから、また頑張って食べなきゃね」とおとうさん。
うん、一度に食べれる量は少ないけど、食欲はあるから少しは戻しそうな気はするよ。でも、急には増えないよね。一度落ちた筋肉はなかなかつかないから、脂肪しかつかないかも。この際、贅沢言えないから脂肪でもいいや。
とか思ってたら、おとうさんが、「あれれ・・・、小夏、右目開いてないか?」とあたしの顔を覗き込む。おかあさんも、あたしの顔の方に回り込んで、「本当だ、さっきまで全然ダメだったのに」。病院に来るまで、右目がずっと開いていなかったけど、なぜ急に。でもこれは吉報だ。とりあえず、みんなで喜ぶ。
その後、先生が目を見る機会をもってきて、あたしの右目をチェック。「やっぱり、水晶体が前に出ちゃってますね・・・」。うーん、目は開いたけど、ダメなのね。
「どんなふうにケアすればよいのですか」とおとうさんが先生に聞く。「できることは、ありません」。えー、先生に見放されちゃった。参ったなぁ。
でも、痛みやなんかがなきゃ、仕方ない諦めるか。痛みが出たり、緑内症とかにならないようにお祈りするしかないか。外科的なものはあるらしいけど、それは繰り返しになるけど、今のあたしは無理とのことです。
その後、フィラリアの血液検査は今年も陰性で、予防薬を半年分出してもらいました。
懸案の狂犬病予防注射も、市町村によって違うのかもしれないけど、札幌の場合、先生が証明の署名を書いてそれでおしまいだそうです。保健所に提出とかは必要ないとのことでした。
理由に高齢のためと書かれたのがちょっと不満。不満だけど本当のことだし、書き始めると長々と説明必要だからこれでいいのか。
目の問題は継続的な経過観察になったけど、とりあえず病院の用事はこれでお終い。あ、体重のことも経過観察だね。これは、おとうさんとおかあさんに助けてもらいながら、少しずつ改善していこう。
夜中に病院に担ぎ込まれてから10日経過。どうなることやらと思ったけど、どうにか回復。これからも、時々、急な不調が出ちゃうのかな。いつ何が起きてもおかしくないのが老犬、そのことは肝に銘じておきます。
↓ ある意味、驚異的な回復ではないかしらと思いながら参加中!
mieさん
私が悲観的過ぎだったのか、それとも小夏の生命力が強いのか。一気に回復とはいきませんが、お腹が治って、そして目も落ち着いてと部分部分が少しずつ回復しています。
食欲は旺盛なのですが、胃袋が縮んだのか、往年のような量は食べれないのが悩み。
少し贅沢な悩みですかね。
こじゅたろうさん
コメントもらって小夏が元気づけられ、少し回復する姿で元気をお返しできたのなら、なんて素敵な循環でしょう。元気は気持ちから。小夏も気持ちだけは若犬時代のつもりみたいです。
うんうん、小夏ちゃん驚異的な回復ですよね~
目も開いて良かった。
又 モリモリ食べて体重が増えますように!
ファイティン小夏ちゃん😊
小夏ちゃん、お目々が開いて良かったね…!食欲も戻って、順調に回復しているようで嬉しいです。体調が悪く気持ちも落ちてましたが、ご飯を食べてる小夏ちゃんの写真を見て元気をもらいました。小夏ちゃんありがとう。