こんにちは、小夏です。今日は病院へ行く予定でした。明日水曜日はかかりつけ病院のお休みの日だから、その前に行かなきゃ。でも、やっぱり病院には行きたくない。あたしは、そこまで病院嫌いという訳じゃないけど、お尻に指を突っ込まれての摘便は、・・・嫌です。という心の叫びに従って、昨日の夕方ずいぶんと頑張り、いや踏ん張りました。
長い事、あたしに付き添ってお尻の穴のマッサージをしてたおとうさんは疲れたみたいで、「明日、病院、病院」と言って撤収。他人事だと思って・・・。仕方ないので、あたしは一人でシッポを上下させながらいきんでいた。その甲斐あって、少しひねり出せた。でも、おとうさんすぐには気づかずにいた。まだ、ちょびっと出ただけだから、追加分のサポートしてほしいんだけど・・・。
と思ってたら、「・・・なんか臭い・・・」と言いながら、再びあたしの所に。ちょびっと出たのがシートを汚しているのに気づき、あたしのシッポをぐいっと持ち上げ、お尻の穴を観察。そんなに見ないでよね。そしてウエットティッシュを取り出しまたマッサージ、いや少し押し出すような感じでもみもみ。
追加でだいぶ排便できました。お腹の張った感じが排便とともにすうっと消えていき、落ち着いた。そのせいか、おとうさんが片づけしている間に、気が抜けたあたしは、オシッコでマットを汚してしまった。片づけ最中でまだオムツつけてもらってなかったんだよね。
前の晩から落ち着きなくなってよく眠れていなかったあたしは、その後、ものすごくよく眠りました。夜も途中でおとうさんやおかあさんを起こすことなく朝までぐっすりでした。出すべきもの、出るべきものがちゃんと出ると、こんなに落ち着いて眠れるんだと改めて思う。
また数日後、同じようなことが起きるかもしれないけど、今度はもう少し苦しまずにいくといいな。体が発する叫び声を敏感に察知しなきゃ。それにしても病院行を回避できて良かった。
↓ 病院で摘便処置されなくて良かったと今回は一安心しながら参加中！
