食べてくれない飲んでくれないのは、こちらも辛い

こんにちは、管理人です。今日から5月の連休。昨年の連休は、直前に小夏が急に眼の調子が悪くなり、続けざまに下痢が続き、ばたばたの連休となってしまいました。今年は、ばたばたはありませんが、ゆっくりと小夏の体力が落ちてきているようです。ここ数日で、さらに食べれない飲めないが進んでしまいました。


食べれない飲めないということになれば、当然ながら排泄の方も不調になってしまいます。今までは、オシッコの方は順調にできていましたが、そちらもなかなかしてくれなくなってしまいました。一日一回みたいな感じです。

散歩にいっても最近はカートの中で寝込んでいる時間が増えてきました。

お散歩で外へ行けば、大体はしていたのですが、何分にも立てないので、その姿勢を取れないのが嫌なのかなとも思います。それとも、もともとの水分補給がたりないのかも。水は長い時間をかけながら飲んではいるのですが、お皿の中をみると余り減っていないような気がします。舌の使い方が、物を食べる時同様に水を飲むときも下手くそになっているのか。

カートから降ろしても、地面の上にごろんと寝てしまいます。オシッコは寝たままではしません。家の中だと寝たままでもするのが不思議です。

ご飯の方は、一段と量が減りました、少し前まで好物のレバーペーストの缶詰とドライフードを混ぜるとそこそこ食べていましたが、今では、同じものを出しても半分以下の量がやっとです。同じように好物だった甘いもの、一口バームクーヘン、ミニシュークリーム、ワッフルなどもやはり半分ほど食べるともういいですと暴れるようになりました。

食べれなくなり飲めなくなると、危ないというのが私の認識です。鼓太郎が教えてくれたことです。なんとか少しでも栄養補給、カロリーだけも補給せねば。先日買っていたワン用の牛乳をシリンジで試します。シリンジを口の中に突っ込むと嫌がりますが、それでも牛乳が口の中に流れ始めるとぺちゃぺちゃと飲み込んでくれました。

使っているシリンジは20Mlのもので、絶対量的に、栄養も気休め程度。一度にはそれほど飲まないので、数時間おきに飲ませています。あくまでも、牛乳は補助手段なので、これも小刻みにご飯を食べさせようとします。毎回、少しは飲み込みますが、すぐにイヤイヤ。食べ残しの方がずっと多い。それでも、また時間を空けて再度チャレンジ。

きっと小夏は、「おとうさんもしつこいなぁ」と思っているかもです。しつこいかもしれませんが、小夏にとって苦痛でなければ、少しでもと。

昨年の連休とは違う大変さの今年の連休。流動食を考えないと駄目かな。でも流動食になると、二度と固形物を食べてくれなくなりそうな気がしてしまい、ためらいが出ます。

北海道も初夏めいた陽気になってきました。小夏の調子も陽気に連動して少し上向きになると嬉しいのですが。

なんか支離滅裂、ぐだぐだ記事になりました。自分の今の心の中がぐだぐだみたいです。

 

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“食べてくれない飲んでくれないのは、こちらも辛い” への4件の返信

  1. 小夏ちゃん心配です。食べられない飲むことができないのは本当に辛いですよね。
    どうすることが小夏ちゃんにとってベストなんだろう。
    以下はご参考までに、ですが、ごまの介護の時は、抱っこで体を起こし、顎の下にペットシートを敷いて水とポカリスエットを交互にかなりの頻度与えてました。ほとんどこぼれ落ちてしまっても、水分量を確保するために回数を多くしました。寝たままの状態でも下にペットシートを当てて定期的に口を湿らせたりしました。
    あと子犬用の粉ミルク、哺乳瓶をドラッグストアで購入し与えました。哺乳瓶は乳首の部分に十字に切り込みを入れ「出」を良くし、ごまが上手にベロを使って飲めない時は、私が乳首の根本を指で圧迫し、口に流れ込むようにしました。子犬用ミルクだと栄養価も高いですし、「シニアにも」とミルクの缶に書いてありました。ごまは濃いめに作ってあげるとおいしそうに飲みました。
    ベロの筋肉もやはり年齢と共に弱くなってしまうので同じ食事内容と量を維持するには大変ですよね。小夏ちゃん流動食だったら食べてくれるのかな。小夏ちゃんが食べれるものを食べて力をつけてほしいな。
    あとおしっこですが、私は圧迫排尿が怖くて自信がなかったので、ごまを膝の上に仰向けに抱っこして(下にペットシートを敷いて)ごまの両足や足の付け根など下半身を優しくマッサージして振動を与え、排尿させていました。これで結構おしっこを出してくれました。
    お父様お母様も多分寝不足で体力的にも大変な時期だと存じます。お体くれぐれもお大事になさって下さいね。
    小夏ちゃん、頑張ってね。応援しているよ。

    1. ゆっくりですが、それでも確実に体力は落ち、不調なことが増えています。
      大部分の不調は鼓太郎の時で経験済みでそれなりの対処は理解しているつもりでも、いざ直面すると少なからずおたおたしてしまいます。
      出来るだけ普通のご飯とお水をと思ってますが、あまり食べてくれない時は流動食も併用しないと駄目みたいです。昔は何でも食べて、どんどん太る一方だった小夏なのに、こんなに小さくなって食べなくなるなんて・・・。
      鼓太郎の最後の半年間と比べると小夏はずっと元気です。不調になっても少し盛り返す、復活とまでは言えなくとも、今でも少し盛り返してくれます。今回も盛り返してくれないかな。
      と思いながら、あんまり無理もさせたくないと最近では思っています。

  2. パパさん、ママさん、
    なかなか辛い気持ちですね。
    本当に何か食べれる物を、と思うのですが、小夏ちゃんの気持ちもあるし…
    去年とは、違う悩みのGWになってしまいましたね。複雑な気持ちです。
    こちらは、愛犬の一周忌なので、
    心配しながら、小夏ちゃんの応援を
    しています。小夏ちゃんがんばれ!

    1. 以前は連休だと小夏を連れだってどこかへ出かけていましたが、今ではそれも叶いません。
      去年の不調と今年の不調とはちょっと違いますが、
      今は家でゆっくりと時間を送っていくだけの連休です。
      食べれない飲めないはちょっと厳しい。
      鼓太郎も最後のころ同じような状態であれやこれや試していたので、
      その時のことが多少は役立っています。
      メイちゃんは一周忌ですか。お空の上でママさんいなくて少し寂しいけど、それでも元気に駆け回ってることでしょう。

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