ゴマ塩の道が真っ白な道に、この繰り返しはいつまで続く

こんにちは、小夏です。昨日もそうだけど今日も、夜の間に結構な雪が降り、朝になるとスカッと晴れるという空模様の札幌の片田舎です。そのせいもあって、あたしのお散歩は朝は普通に行き、夜はなしでした。大雪の時にお散歩できる元気は、あたしにもおとうさんにもない。お家でまったりが似合います。


うん、結構な雪が降りました。これだけ降ってくれるとコケても痛くはありません。ふわふわ雪が良い感じのクッション。コケるというよりもお座り?いや尻もちをついているのか。まぁ、大差がないか。

昨日までは、ゴマ塩だった道も、ゴマが全部雪に覆われてしまいました。ふわふわ雪だから、そんなに滑らないから問題なし。人がたくさん道を行き交い、踏みしめられるとどうしても氷になっちゃうから、その時は注意しなきゃ。お天気が良さそうだから、明日くらいは注意が必要かしら。

ゴマ塩のもと、砂を誰が撒いているのかだけど、昨日、車に乗っていたおとうさんとおかあさん、20人くらいの小学生が並んでペットボトルをもって歩いているのを見た。ペットボトルの中身は砂粒。ああ、そうなんだ小学生が通学路に撒いてたんだ。なるほど、納得。

道路はゴマ塩の砂もないし、車が雪を踏みしめてるので自力ではやっぱりコケてる。うーん、まぁこんなもんか。

コケてばかりのあたしのお散歩だけど、それでも外の空気を吸って、好きにうろつかせてもらえるので、それなりに楽しんでます。歩いていると言い難いのかもしれないけど、まだ自分の足で歩けているとしておこう。たまに、「よたよただー」とか言われるけど、よたよたでも歩いてるんだよ。

雪が降って、ゴマ塩道路になって、そしてまた雪が積もる。今シーズン、あと何回繰り返すのかな。今日は節分、そして明日が立春だけど、北国の春はまだだいぶ先です。とりあえず、今日は年の数だけお豆を食べよう。

 

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