こんにちは、小夏です。お腹お尻問題で粗相をしまくっていた頃から、それまでサークルに敷かれていたマットは撤去されていました。マットを洗うのは大変だからね。あたしはお構いなく汚してたし。サークルの下にマットは敷かれていたけど、やっぱり直接マットに触れてる方が柔らかくて寝やすいです。
ということで、さっそく寝始めます。まぁ、最近のあたしは固い床の上でも寝れるから毎度の事なのかも。でも、柔らかいマットの上の方が熟睡できそうです。なんか幸せそうな顔してるでしょ。そう、小さな幸せなんです。
お腹お尻の調子が安定してから、夜寝るときはおとうさんかおかあさんのベッドで一緒に寝ているけど、昼間はサークルで一人寝。おとうさんかおかあさんがいれば、肉布団で使えるけど、一人寝だとそれも叶わない。だから、マットがある方が良く寝れます。
鼓太郎がいた頃は、鼓太郎があたしの肉布団だった。鼓太郎が寝ているところに、とことこと近づいて鼓太郎のお腹の上にどんと体を預けてた。若いころは筋肉質で固い肉布団だったけど、中年になって体に締まりがなくなってきたころから、少しぶよぶよしてきて肉布団としての機能は高まってた。なかなかの寝心地でした。
難点は、足のはえてる肉布団だったので、時々、逃亡しちゃうことかな。あたしが、ドンとのっかった時に、ぐえっとか変な声出して、逃げることがあった。すぐに追いかけても逃げ回るので、少し様子を見て、違う場所で鼓太郎が寝始めるのを待つ。寝付いたのを見届け、こんどはそろそろと近づいて、そっとお腹を枕にしてた。お腹が膨らんだり縮んだりするのが、あたしの眠りを深くしてくれた。
今はそんな肉布団ないから、このマットで我慢。膨らんだり縮んだりはしないけど、ふかふかしてよく寝れます。うつらうつらしてると、お腹に軽い衝撃。ん、なんだ?とお腹の方を見ると、鼓太郎があたしのお腹を枕にしてる・・・。帰ってきたんだ。お帰り。
「うーん、小夏のお腹って、もっとぷにぷにしてなかった?なんか、ごつごつしてて、あんまり寝心地よくないよ」。うん、また痩せちゃったからね。でも、7Kgに復活していないかな。
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