こんにちは、小夏です。最近、おとうさんがあたしの所にやって来て、クンクンしながら、「小夏、臭い!」と言うことが増えてきた。かなり臭いというんだけど、お腹壊す前にシャンプーしたから、まだ半月くらいだよ。そんなに臭くなってはいないと思うんだけど、自分じゃわからない。
確かに前のシャンプーは、半年ぶりだったから臭いと言われてもそうだよねとなるんだけど、今回はなんだろう。お腹を壊したけど、その残滓がお尻に残ってて臭い訳じゃないよね。多少、こびりついていても、そのレベルの臭さじゃないとおとうさんは言う。
おかあさんは、「確かに臭いけど、そこまでかなぁ」という。「なんだろう、口臭かなぁ?」。おとうさんの方が、匂いには鈍感だと思うんだけど。
「小夏、お腹を壊したときに、肛門腺が壊れたんじゃにのか?」と畳みかけるように言ってくる。あたしは、もともと肛門腺にたまりにくい方らしく、肛門腺絞りをしてもほとんど出なかった。とはいえ、ずっと絞っていないし、その間に体調はずいぶんと変わってるからね。
「シャンプーをまたしても良いけど、小夏の体調的には大丈夫かな?」。うーん、どうだろう?自分じゃわからないけど、とにかく匂いをどうにかしないとダメなんでしょ?あたしも臭いワンと言われるのは嫌だからね。お腹の調子が落ち着いていれば、シャンプーしてもらおうかな。
でも、前回、お腹壊したのはシャンプーのストレスなのかもしれないよ。
なんて悩んでても仕方ないか。まずは、蒸しタオルで拭いてもらって少しきれいにしてもらって、それでもだめならシャンプーにしようか。肛門腺絞りはシャンプーの時にちょっとやってみよう。
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