こんにちは、小夏です。長々と回復に時間のかかったあたしですが、だいぶ落ち着いてきました。復活！と言いたいところだけど、調子に乗ってるとまたダメになるから、ほどほどに復活宣言です。復活とともに、サークルの中で一人寝生活が続いていたけど、そろそろとおとうさんやおかあさんのベッドで寝かせてもらえるようになりました。
でも、まだそろそろ。油断してると、先日みたいに布団汚しちゃうから。先日もだいぶ調子が良くなってきてたのでベッドで一緒に寝ててやらかしたからね。
この先、ずっと一人寝になるのかなと悲しんでいたけど杞憂で済みました。でもね、昨日はちょっと危なかった。おかあさんといっしょに寝てたんだけど、たまたま起きていたおとうさんがおとなしく寝ているかなと覗き込んだ時、挙動不審なあたしと目が合った。「水が飲みたいのかな」と言いながら、おとうさん、あたしをリビングへ。
はい、水飲みました。そして落ち着いたら、背中が丸まってきて、・・・大きなお仕事を。ころんと立派なお仕事でした。間一髪だったね。おとうさん、グッジョブ。大きなお仕事だったけど、お腹の調子が悪いわけじゃなくて、自然な生理現象です。まぁ、ベッドの上でして、転がり出たものを踏んづけて暴れると大災害になっちゃうけど。
本当に調子が悪いと少しも我慢できないけど、調子が戻ってきた今だと少し我慢して、その間におとうさんかおかあさんを起こすことができる。
赤ちゃん時代から、おとうさんかおかあさんのベッドで寝てきたあたし。あと、どのくらい一緒に寝れるかわからないんだから、多少の問題は目をつぶって一緒に寝かせてね。
しかし、水下痢と血便に苦しめられたときは、このままお空の上に行っちゃうんじゃないかと少し不安になりました。お尻痛かったし・・・。大げさと思われるかもしれないけど、体力が急に落ちてきている老犬にしてみれば、十分、その危険性はあったと思ってる。やせ細った体に、まだ持ちこたえる体力が残っていたことに感謝です。
遠ざかったかと思った18才の誕生日。再び、ぐっと近くに引き寄せたよ。
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