灌木の根元に潜り込むのが好きなのはワンの共通特性なのか

こんにちは、小夏です。あたしも鼓太郎も同じだけど、灌木の根元の方に潜り込むのが好きです。他のワンも同じみたいで、小さなお仕事の匂いが漂う。鼓太郎の場合は、マーキング目的だったけど、あたしはその狭い空間に引き寄せられていた。だから、あんまりオシッコ臭の強い場所は避けてます。


札幌の片田舎でも、ツツジがそろそろ咲き始め、その根元に良い感じの空間が。吸い込まれるように近づいて行って潜り込もうとする。

このあたりが良い感じかな?

潜り込めそうな場所はどこかしら。うろうろと物色中。

このあたりがよさそう。

ここで落ち着くことにします。

「今の小夏の場合、好きだからと言うよりもその場所に潜り込むというよりも、認知症ではまり込んでるのでは?」と言われる。確かにそれは否定できないね。お散歩で外を歩いている時は、そもそもはまり込むような場所はないんだけど、・・・それでもこんな所を見つけて器用にはまり込んでます。お散歩の友、カートの車輪の隙間・・・。

認知症になると、狭いところにはまり込むのは何故だろう。後退ができなくなって、はまった後に抜け出せないこともあるけど、そもそもなんで狭い空間を見つけて突進していくんだろう。理由はわからない。

はまった後でも、前進あるのみなので、どんどん奥にはまっていって自力で脱出できなくなる。こうなると悲鳴を上げて救出してもらうしかありません。

灌木の根元でもカートの車輪の間でも、お家の中のあちこちの隙間を器用に見つける。はまって出れなくなったら、吠えて知らせるからすぐに救出してね。

今日も隙間に突進していくあたしです。

 

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