こんにちは、小夏です。いい加減、シモのお話をお終いにしたいんだけど、今日も変わらず朝から粗相。でも今日は明け方じゃない。８時台です。おとうさんが、お散歩の支度をしてリードを持ってきたとき、・・・してました・・・。お散歩の支度を始める前に、おとうさんオムツの中を覗き込んでチェックしてたんだけど、わずか数分の間の早業です。
そもそも、おとうさんがチェックする30分くらい前に、おかあさんもチェックしてた。二人して、頻繁にチェックしてくれるんだけど、なぜだか器用にあたしはその間隙を縫ってします。
おかげでお散歩の出発がだいぶ遅れました。サークルの中に敷いているマットも汚しちゃった。洗濯は散歩から帰ってきてからでいいよ。もう一枚あるしね。
とりあえず部屋中が臭くなるので、サークルの中だけきれいにしてもらいました。もちろん、あたしのお尻回りもきれいにしてもらったよ。毛の間に入り込んで、なかなかきれいにならないらしい。「小夏が、なんか臭い・・・」とかぶつぶつ言ってる・・・。
後片付けに時間がかかっている時、すぐ横で再びかがみこむあたし。後片付けの間に、またされちゃたまらんとオムツを付けられていたんだけど、新しいオムツになると気持ち良いのか、今度は小さい方を。
溜息つかれました・・・。
気を取り直してお散歩へ。ぐだぐだ散歩だったけど、お散歩中は大きな方も小さな方もなし。そりゃあ、したばっかりだからね。
お家に戻って、サークルに別のマットを敷いてもらって寝始めます。おとうさんは、その間に汚したマットをお洗濯。洗濯機が使えないし、厚手なのでなかなか大変らしい。
ようやく洗って、物干しにかけて戻ってきたおとうさん、またオムツをチェック。うん、してないから大丈夫だよ。
そこから、このことをブログに書こうとパソコンのある部屋へ行ったおとうさん。途中で飲み物欲しいとリビングに戻ってくると、あたしが挙動不審です。うまく立ち上がれずにジタバタしてると思ったおとうさんが近づいてくる。「ん？なんか臭いか？」。はい、またしちゃいました。
やれやれとオムツを変えようとしたおとうさん、取り替えたばかりのマットもまた汚れてるのに気づく。
怒る気力もなく、黙々とあたしをきれいにして、オムツ交換。あー、ちょっと怒ってるよね。「小夏、マットはないからサークルに何も敷けないけど我慢我慢だよ」。
はい、わかってます。申し訳ない。何も敷かれてないサークルの床で寝ます。お腹が冷えそうなのがちょっと心配だけどね。お昼ご飯の後に、今汚したマットのお洗濯をお願いします。
しかし、老犬になるとお腹が弱くなって、こういうシモの問題が増えるのかな？わが家の鼓太郎は、老犬になる以前、いや赤ちゃんの時から死ぬまでずっとお腹が弱かったので参考にならない。どうなんだろう？ほかの老犬ブログの人たちは、わが家みたいに平気でシモネタを頻繁に書かないからよくわかんないや。
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