少しお腹の調子が落ち着いたかと思えば、事はそう簡単には行きません

こんにちは、小夏です。まだお腹の調子は冴えないけど、昨日は少し落ち着いてた。大騒ぎしてオムツを変えてもらう回数も減り、排せつ物も減ったような気がした。少し落ち着くと、今までの体力消費分を補い疲労回復を図らねばと、眠りほうけます。抱っこしてもらいながら二時間くらい爆睡しました。これは復活の兆しか?


さすがに何時までも抱っこと言うわけにもいかないので、途中でサークルに移された。でも、その事にも気づかずに爆睡を継続。はっと気が付いて顔を上げたのは晩御飯の時間でした。

寝すぎると鼻が乾く。かぴかぴしてます。老犬になるとやっぱり花が乾きやすいので、相乗効果で余計にかぴかぴしてます。

なんか良い兆しかもしれない。このまま、いつもの状態に戻ってくれると嬉しいよ。昨日、おとうさんがオムツの加工(人間用のオムツをワン用に穴あけ)をたくさんしてたけど、それが無駄になるかもしれない。それは良いことでしょう。

でも現実はそんなに甘くなかった。夜中になって急に来ました。おかあさんが寝る寸前に、オムツを変えてくれたんだけど、変えたオムツを片付けてる間にオシッコで再びオムツ交換。まぁ、ここまでは、あるあるかな。

おかあさんが寝た後、あたしが落ち着きなく動き回っているので、おとうさんが少し様子見。サークルの中でいつもより早いペースでぐるぐると旋回。早いペースで旋回している時は、オムツが汚れている証拠とおとうさんは思ってる。少しオムツをめくって覗き込むと、やっぱり汚してました。

あたしが暴れるのでオムツ交換は、おとうさんとおかあさんの二人がかりでやることが多い。でも、おかあさんが寝た後なので、おとうさんが悪戦苦闘しながらオムツ交換。犬アレルギーのおとうさんの手がボコボコになってた。申し訳ない。

でもやっぱりまだ落ち着かない。20分くらいぐるぐるしてると、お腹がギュルルルとなった。ダメだ・・・、まだダメ。そこからまた、おとうさん一人でオムツ交換。

少し落ち着いたのと疲れ果てたのとで、横になってはぁはぁ言ってたら、おとうさんシリンジでポカリスエットの水割りを飲ませてくれました。25ccのシリンジで3回。寝ながら飲んだから、流れ落ちた分もあるけど、のどの渇きはいやされました。

そしてようやく眠り始めることができた。おとうさんは、あくびしながら寝室へ向かった・・・。

深夜に暴れると疲れが十分に取れず、翌朝の散歩の時はこんな感じ。カートの中で暴れるか、ぐったり寝ています。

一進一退ながらも少しずつ良い方向に向かってはいるけど、なかなか治らないね。連休期間中で動物病院がお休みのことが多いけど、今日か明日、もう一度行くのかな。早く良くならないかな・・・。

 

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