こんにちは、小夏です。そこそこ元気にお散歩している時でも、途中でカートに乗せられることがあります。お家の前の幹線6車線道路を渡るときは、あたしのペースで歩いてると信号が変わる前に渡り切れないので、カートに乗せられることが多くなった。去年くらいまでは、どうにかこうにか信号が変わる前に渡れたんだけどなぁ。
それまで、そこそこ歩いてても、カートに乗せられるとすぐに寝始める。お散歩の終盤だろうが、始まりころだろうが関係なし。安定的に寝始めます。
横断歩道を渡る間の時間だから、たいした時間じゃないはず。それでも、すとんと寝ちゃうんだね。あたかも電池の切れたときの如しです。
電池が切れて充電は時間がかかるのか、そのあとの再び動き始めは、なかなかもたつきます。急速充電でも時間かかるからね。
まぁ休めるときは休むのが、老犬にとっては健康維持に大切かも。何もすることなく、カートのかたんことんと揺れる動きに眠りがさらに誘われるからね。でも、道行く人が怪訝な表情であたしを見る視線を感じるから、そろそろ起きだそうか。地面に降ろしてもらいます。固まってるけど・・・。
少し動き出しても、足元がふらつく。カートの周りをぐるぐるして、車輪の下に潜り込もうとしてる。認知症状態に寝ぼけが加わると、全然だめです。
でも、そうこうするうちに、お家はもう目の前。お家に入ってゆっくりお昼寝しよう。・・・でも、お家の中に入ると逆に暫くテンションアップで暴れまわるのは何故。充電が完了したのかな?
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