こんにちは、小夏です。春を感じせてくれるものは色々とあるけど、やっぱりお花が咲き始めると、ああ、ようやく春が来たなとあたしは思う。東京の片田舎にいたときは感じなかったけど、こっちに引っ越してきてから強く感じるようになりました。なんでだろう。
思うに東京の片田舎の場合、冬になってもちらほら咲いてるお花があるせいかな。北海道は、雪で白一色に閉じ込められて、その後にお花が咲くから、閉じ込められていた世界からの解放された感、久しぶり感が強いからなのかな。
お家の真向かいにある公園の花壇に白いかたまり。雪じゃないよお花だよ。黄色のも少しあるね。クロッカスが咲く寸前です。春を告げるお花の一つだよね。
クロッカスも春一番のお花だよね。この公園の花壇、お手入れがほぼされていないんだけど、クロッカスの球根は雪の下で満を持して力をため込んでいたのか。お手入れされていないけど、今年も立派な蕾に育ってます。
同じ花壇の横には黄色の群生。これも春を告げるお花。福寿草です。
決して背丈が大きいわけじゃないから派手さはないけど、それでも鮮やかで濃い黄色のお花。あんまり園芸化されていないから野趣たっぷりなところもいい。山でも見かけるよね。
さて、クロッカスと福寿草が咲くと次は何かな？チューリップとかレンギョウ？もちろん、桜は外せない。桜前線ももう少しで北海道上陸のはずだからね。今年も桜を見れることに感謝。桜の花の下をお散歩できるかは、うーん、ちょっと微妙だけど、カートに乗れば大丈夫だよね。
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